🇮🇳ベナレス最後の夜

夜毎の幻想的な“儀式“は ローソクを手に

音楽に合わせてバラモン(礼拝僧)が踊る。

アイドルさながらの派手な衣装はmaharajaのようだった。

バラモンはインドのカースト制度の 一番上にいる「司祭階級」の人たち。

遠くからしか見えなかったが 見るからにスリムで 長髪のイケメン風❣️



さよなら ベナレス

逞しく生きてた若者たち。

コロナに負けず生き延びたかな。

(リヤかーのおじさんが運んでいるのは 牛の糞を固めて乾燥したもの。女性が素手で グジャグジャこねて丸めてたのを見た。ここでは大事な燃料なのだ)



✈️空路 国内線で 仏教芸術の聖地カジュラホ

へ。2時間半の間に簡単なお弁当を。



カジュラホにて。

ここの女の子は赤のドレスがお好きみたい。



街なかに珍しく駱駝が!

カバーかけられて 荷物運び用かな。



カジュラホ

気が遠くなるほどの彫り物が施された寺院。

平安時代後期〜鎌倉時代の頃にはここではこうした寺院が85も建っていたという。(今は22)



広々して空気がよく

生き返った!


♬🎶

バイバイガンジス 大いなる河よ

バイバイガンジス 何も教えてくれない

鮮やかな色に包まれた女たちは

今日も明日も この川で乳房を洗う…

長渕剛「ガンジス」より