ファイルの作成
//同名ファイルがなかったら作成
if(!$file){
touch($file);
}
//同名ファイルがなかったら作成してさらに書き込みモードで開く
if(!$file){
$file = fopen ("ファイル名", "w");
}
ファイルを開く
$handle = fopen(ファイル名,モード);
モードは、
'r' 読み込みモードで開く。ファイルポインタをファイルの先頭に置く。
'r+' 読み書きモードで開く。ファイルポインタをファイルの先頭に置く。
'w' 書き込みモードで開く。ファイルポインタをファイルの先頭に置き、ファイルサイズをゼロにする。ファイルが存在しない場合は作成を試みる。
'w+' 読み書きモードで開く。ファイルポインタをファイルの先頭に置き、ファイルサイズをゼロにする。ファイルが存在しない場合は作成を試みる。
'a' 書き込みモードで開く。ファイルポインタをファイルの終端に置く。ファイルが存在しない場合は作成を試みる。
'a+' 読み書きモードで開く。ファイルポインタをファイルの終端に置く。ファイルが存在しない場合は作成を試みる。
'x'、'x+'は今のところ使わなそうなので省略。
ちょっと整理
読み取り用
'r'
書き込み用
'w'、'a'
それぞれ'+'を付けると読み取りor書き込み可能になる
'r+'、'w+'、'a+'
ファイルポインタが先頭
'r'、'r+'、'w'、'w+'
ファイルポインタが終端
'a'、'a+'
ファイル全体を読み込んで配列に格納
$lines=file(ファイル名);
宣言タグ
<?php...?>
<?...?>
<script language="php">...</script>
などが使える。
とりあえず<?php...?>をつかっておけばよい。XHTMLのようなXMLに適応したコードでPHPを使用できるので。
<?= ...?>は<? echo ?>の短縮版。
