Take Your Light
写真家るっちーこと鶴岡です。
2021年の100人限定フォトセッション、現在受付中。
婚活写真って相手に自分がどんな人なのかをわかってもらうための写真。
自分が満足してる写真を使うことは大事です
でも、それだけではダメ。
その写真を見て相手は「素敵な方だな」とか「会ってみようかな」と心動かされる。
どうせなら素敵に写っている写真を使いたい。
でも、ちょっと待ってほしい。
婚活の写真は何のためにあるのか。
それは相手の方に自分のことを知ってもらうためです。
つまり、自分のために写真があるのではなくてなくて、相手のためにあるもの。
だから実際に会ってみた時に写真と印象がズレていたり、写真の加工修正がされすぎていて違和感を与えるような写真はダメ。
写真の人が来ると思っていたのに目の前にいる人はなんか違う、ってなったら、それだけで会った相手はモヤモヤしてあなたの話を聞くどころではなくなってしまう。
自分のコトを素敵に見せたい気持ちはわかる。
でも、婚活写真に自分を偽ったモノを使う。
自分の体裁のためなら相手のコトなんて考えない人、そんなイメージだったら、その人のことをパートナーとして選ぶかな。
これからの人生で嬉しいことだけじゃなく辛いことや悲しいこともあって、そんな時に支え合う人にそんな人を選ぶかな。
そんな風に仮に人柄が良くて相性ぴったりだったとしても、それを知る前に候補から落とされてされてしまいます。
もう門前払いです。
それって、もったいないよね。
どんな写真がいいのか、具体的に言えば修正や加工が肌補正程度でほどほどに(骨格やパーツの大きさをイジるのはNG)。
いつもより少し背伸びしたくらいに素敵になっている、これくらいがいいでしょう。
相手に自分のコトを知ってもらう、これが欠けて自分の満足だけで写真を選ぶから、詐欺写真と言われるものが横行する。
そういう写真を使ったとしても、会えば本当は違うとバレるのです。
婚活写真は相手に「私はこういう人です」というのを知ってもらうためにあるもの。
この視点で選ぶことがこれからパートナーになる人へ送る、最初のやさしさだと思うのです。
photo by 前田美和
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