あなた以上にあなたを感じる一枚、撮ります
Take Your Light
写真家るっちーこと鶴岡です。
2021年の100人限定フォトセッション、現在受付中。
昨日は免許の更新へ行ってきました。
免許証の写真、人相悪くなることで有名ですよね。
納得してるって人いるのかな?。
「免許証の写真、ひどくて」という話題になると、どのくらいひどいのかつい気になってしまい、「見せてー」と言ってしまいますが、なかなか見せてくれません。
そりゃひどかったら見せたくもなくなる。
つまり、見せたくないレベルの写真なんですよ。
そんな写真を日々の生活の中で身分証明するものとして見せていくわけです。
うーん……。
免許証の写真って見せるためにあるのに、見せるのをためらうような質って改善の余地ありでしょ、と毎回思うのです。
■写真、持ち込みができるんです
免許の写真を撮るのは更新の時。
更新してしまえば数年はその写真とお付き合いすることになります。
どうせならいい写真にしたいし、せめてひどいと思わないレベルの写真を使いたい。
で、この免許証に使う写真、実は持ち込みができるんです。
知ってました?
更新を警察署でやる場合にのみですが、自分が持っている写真を使うことができます。
その写真を指定された大きさにプリントして、更新の時に受付に持っていけばOK(データは不可)
利用できる写真にはいくつかの条件があって、
背景色はグレー、ブラウン、ブルーのどれか(スナップ写真など背景にいろいろ写っているものは不可)
胸より上が写っている
写真の上辺と頭の間は2~4mm開ける
あとは常識的なこと(正面向いているとか、何かで顔の一部が隠れていないとか)さえ守ればOK。
詳しくはお住まいの都道府県警察のサイトで確認してください
そして選んだ写真を指定サイズ(3×2.4cm)にプリントします。
プリントするときはコンビニプリントでもいいし、自宅のプリンターでもOK。
自宅プリンターの際はぜひ写真用紙を使いましょう。
普通紙よりもきれいにプリントできますよ。
警察署で免許証に写真を写す際は提出された写真を一度スキャンするので、持っていく写真の画質がきれいなら、免許証に残る写真もきれいになります。
神奈川県警のサイトでは フォトペーパー(写真用紙)以外に印刷したもの等は使用できません との言葉が。
というわけで今回はこちらの写真を使いました。
ちゃんと受付で受理されましたよ。
自分の部屋で撮影して、自分でレタッチして持っていきました。
うーん、芸は身を助ける。
この写真を使った免許証がどうなるかは、新しい免許証が届き次第こちらのブログで紹介しますね。
免許証の写真は何年も自分を証明するために見せるもの。
3から5年はこの写真と付き合っていく。
そして自分でも何度も見る写真です。
なら少しでも自分が”いいな”と思う写真を使った方がいいよね。
更新する場所できれいに撮ってもらうために、いろいろ工夫するのもあり。
でも、そこで撮らずに手元にある写真を持ち込む、
これがあの写りの悪い免許証の写真問題に対する一番の回答なんじゃないかな、と思うのです。
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上にも書きましたが、写真を持ち込む際は更新を警察署で行いましょう。
免許センターだと撮影も込みなので持っていった写真を使ってもらうことはできません。
免許証の写真について、詳しく知りたい方はお住まいの都道府県の警察ホームページでご確認ください。
ちなみにこちらは神奈川県警のサイト
ご希望があればフォトセッションでも、免許証やその他身分証明用の写真を撮影します。
各文書ごとに提出する写真の条件がありますので、事前にお調べいただくと撮影がスムーズに進みますよ。
ぜひ、お気軽にお伝えくださいね。
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