あなた以上にあなたを感じる一枚、撮ります

Take Your Light

写真家るっちーこと鶴岡です。

 

 

2021年の100人限定フォトセッション、現在受付中。

 

 

余白って大切です。

写真ではもちろん、日常や生活空間においても。

 

 

余白がなさ過ぎてやっちまったのがこちら

 

 

いま配信に使うマイクプリアンプを作っているのだけど、部品レイアウトをイメージして欲しい寸法に近いケースにしたら、もう組み込みに難儀。

もう少し大きくて、余裕があるケースにしておけば良かったと反省(;´Д`)

 

 

 

上のケースみたいなこと、あなたもしてませんか?

例えば予定を詰め込んだり、財布の中にカード詰め込んでいたり、部屋の中にものが溢れていたり。

必要以上にいろいろ欲張ってみたり。

 

 

 

それって結構窮屈でストレスなんだよ。

無意識にそれだけの情報を取り込んでいるということでもあるし。

 

 

 

人にはそれぞれに持てる、タスクを遂行できるキャパシティがある。

そこにギチギチにものや予定が入っていると身動きが取りにくくなる。

時にあるちょっとした急ぎの対応も大変。

 

 

 

余白があるってそうギチギチしてないこと。

自分のキャパに対して詰め込みすぎてないってこと。

 

 

 

そこに余白があるとその中に新しいものを入れたり、レイアウトを動かしたりできる自由さがある。

ちょっとした急なお誘いにも「いいよー」と気軽に乗れる。

テトリスみたいにギチギチだとちょっと新しいことを入れたいときにも入れられない。

まあ、それをピッタリはめるのが楽しい・得意な人も知ってるけど。

 

 

 

余白があるって自由があるということ。

だから気持ちにも余裕が生まれる。

 

 

 

もしあなたが余裕を持ちたいなら、まずは余白のある物やこと、人を選ぶ。

スケジュールなら何もしない日を作ってみる。

モノを選ぶなら無地やシンプルな柄のものにする。

どちらも”ないことの味わい”を感じられるようになる。

 

 

 

 

人も余裕がある人は付き合っていて楽しいし、魅力を感じる。

そういう人って自分が持てるキャパシティを知っていて、そこにどれくらいの余白があると心地いいかを知っている人でもある。

細かいことにはこだわらない人。

付き合うならそんな人を選んでみる。

 

心や身体が固まっているならマッサージに行ったり、セラピーに行ってみる。

緩むと余白が余裕が生まれる。

 

 

 

そうしていくうちに自然とあなたも余白からの余裕が感じられるようになる。

 

 

 

ギチギチに詰め込んで、動けず固まっているってすごく負担がかかって大変。

自分のキャパに余白を空ける方が気持ちも身体も楽なんです。

 

 

 

自分にやさしく、しましょ。

 

 

 

写真なら被写体を画面ギチギチにデカく撮りすぎないということ。

 

 

余白が写真を深いものにする。

見る人のどう見る、どう感じるかの自由がさらに広がる。

 

 

 

 

宣材写真なら余白に言葉も入れられる(セミナー名とかちょっとしたメッセージとかね)。

 

前にプロフィール撮影してて「余白の使い方がすごい」って褒められたのだけど、めっちゃ嬉しかったな。

 

 

 

 


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