あなた以上にあなたを感じる一枚撮ります。

Take Your Light

写真家るっちーこと鶴岡です。

 


昨日の深夜に突然この人から額縁のことで聞かれまして、調べだしたらハマってしまい目が冴えました。




枠とマットの組み合わせをいろいろ試して、キレイな色の組み合わせを探してたのね。


夜中の2:00過ぎまで(笑)


で、この組み合わせの作業、わかりやすく「楽しい」の感覚はなかったのだけど、ノーストレスで長い時間やってても集中が切れることがなかった。
相手とやりとりをしてる間はほぼ調べてて、その時間、2時間弱w。
しかも寝ようとして布団の中に入ってて最後にスマホ見るか、と見たらこのメッセージ入ってやがったww


結果、睡眠時間を2時間削られたわけですが、やりとりをしてて、寝ようとしてたたき起こされたことはすっかり忘れてました。
途中から調べるのに笑う本腰を入れよう、と布団から出て、部屋の電気つけて、PCを立ち上げて本気モードに。
調べるならちゃんと調べたいんだよね。
それが相手のためにもなるし自分の知識にもなるし。


こうやって、知らず知らずのうちに本気出してたりすること、それまで何してたか忘れたりしてしまうことって、無意識的にやってるからなかなか気付かないけど、これもれっきとした「好き」なんだよなあって思ったのです。

(この間もなにかをしてて同じようなこと思ってたのだけど………、何してたかは忘れたww)




■好きなことはイヤな気持ちが湧いてこない


好きって「テンション上がる」はもちろんだけど、「自然とやってる」もそうなんだと思う。

イヤなことってやってるそばから自分の中に「イヤ」の塊がつみかさなっていって、イライラや言葉に表しにくい不快感につながる。

やってることがスムーズに進まなくて「あーーっ(。>ω<。)」ってなるあれね。



逆に、気付いたら自然とやっていること。

しかもそれが苦じゃないなら、それはあなたがやっていて楽しいこと、好きなことなんだと思う。



今回のぼくに起きた件、深夜に調べ物頼まれて、始めたらのめり込んで目が冴えちゃったとか、気付いたらすごい時間が経っていたとか。

しかも相手への執着や知らないことへの不安ベースではなくてやっていて楽しいからやってる。

こんなこと好きじゃなかったらできないよ。


頼まれた相手がどんなに好きな人でもやりたくないときはやりたくない。

「もう寝るから、明日でいい?」ってなるじゃん、もう寝るならさ。



寝る間を惜しんで、いや惜しんでるつもりもなくて、目の前のことに知らないうちにのめり込んでる。

これを、好きと言わずになんというww




■好きは意識しなくとも深まっていく


好きっていうと「突き詰めないといけない」とか「他の人より詳しくないといけない」とか、考えちゃうけど、そこまで真剣にならなくていい。

好きなことって意識してなくても勝手に夢中になってしまう。

その夢中の中で得た知識はあなたにしっかり根付く。

そして意識が目や耳、鼻を使って好きなことを勝手に追いかけていくようになる。


それを続けていくうちに周りから「スゴいね」と言われるようなマニアックな域、それは時間を忘れたり、「すごく詳しいよね」、「あなたに聞いてよかった」と言われるまでに勝手に達するんです。

本人は無意識だけど。



サウナだったり


ストロボのモディファイアーで知らないものを見つけるのも楽しい


あなたが知らず知らずのうちにやってることはなんですか?

それ、もう好きの種から芽が出てるってことだよ。

その目を大切に育てていこうじゃないか^^

 


 


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