ギャップですよ、ギャップが新しい世界を開く
あなた以上にあなたを感じる一枚撮ります
Take Your Light
写真家るっちーこと鶴岡です。
この記事は2020年4月12日のものを編集・追記して再アップしたものになります。
コロナウィルスの拡大で自粛自粛
やりたいことができない
あそこに行きたいけど不要不急じゃないから
友だちにも会いたい、でも…
と制限が増えている今日この頃
SNSやメディアでもそのニュースを見て
不安になったりストレスになっていたりする人が多いと思う。
とこの記事を書いていた2020年4月当時よりも今の方がこういう人多いと思う。。
お正月でテレビに触れてる人も多かっただろうし。
そういった不安の種になるような情報を知らないうちにいろいろ受信してしまった身体は緊張して固まっていく。
特にこの季節は寒いので身体の熱を逃がすまいと余計にキューッと縮こまる。
そんなときに試して欲しいのがお風呂
それもただ入るだけじゃなくて
温冷交代浴
その名の通り
”温”と”冷”を交互に浴びていくお風呂の入り方。
やり方はとても簡単。
①湯船にお湯を貯めて入る
(湯温42℃に10分入浴でヒートショックプロテインが生成されて免疫力アップ)
②汗かいてきて「これ以上入っていたらストレスでしかないな」と感じたら上がる。
(出る前に足湯の時間を作ってから上がるのがポイント)
③水シャワーを浴びる。
④身体をよく拭いて椅子に座って休憩
これだけ。
これだけで湯上がりスッキリするし、湯冷めもしない。
身体が冷えるとつい気持ちよくて長湯してしまい、湯上がりにのぼせてしまうことがあるけれど、この入り方ならのぼせる心配ゼロ。
お風呂の温度が若干高めです。
もし「熱いのが苦手」という人は、タオルを水で絞って頭の上に乗せると、普段よりゆっくり入っていられる。
上がるときは急にお湯から出ると心臓に負担がかかるので少し足湯にして、心拍を落ち着かせてから上がる。
そして肝心なノイが水シャワー。
これがこの温冷交代浴のキモのキモ。
手先足先から順に水をかけていって徐々に心臓に近づくようにシャワーを当てていく。
慣れない人や心臓に持病のある方は桶に水張ってそこに手や足をつっこむだけでも効果あります。
最後は水シャワーでキュッと締めたあとの④休憩
椅子に座ってゆっくり呼吸を続けると
締まってた身体が少しずつ緩んできて
休憩してて身体のチカラがフワーッと抜けてきたり
身体が軽くなって浮くような感覚になる
それが出てきたらいい感じ^^
交感神経優位から副交感神経優位に傾いて
ディープリラックス、至福のひとときが訪れる( ´艸`)
①~④を1セットでも効果はあるけど
時間があるなら2~3セットやってみるとさらにリラックスできる( ´艸`)
お風呂に空調がついているなら送風モードがおすすめ。
お風呂の蒸気が適度に拡散されて蒸し暑くなくなるし、
なにより風を感じてまるで外の空気を味わっているような気持ちよさを味わえる。
そして温冷交代浴のいいところはリラックス効果だけでなく。
ごはんがおいしく感じたり、
夜もぐっすり寝られること。
汗かいて塩分やミネラルが体外に出たり
身体に負担もかかるから糖分もエネルギーになって使われている。
そこで身体がそれらを欲する。
だからごはんがおいしくなる。
そしてお風呂って刺激が強いので
運動したのと同じような効果があるので寝付きもよくなります。
ごはんがおいしい理由を詳しく知りたい人はこちら
お風呂をこの入り方に変えてから1年ちょっとになるけど
その効果かカゼで病院に行くことはなくなったし、インフルエンザとも無縁に。
のどのアレルギーから咳やくしゃみといった軽い風邪症状が出やすい体質だけど、それも以前より楽になったし、多少辛くなっても数日で勝手に収まる。
こんなところにも温冷交代浴の効果が
続けることで免疫力も上がるよ。
ストレスって知らないうちに少しずつ貯まって
知らないうちに身体をむしばんでる。
だから日々のケアもしっかりして
身体もこころもととのえていきましょ。
photo by しいなとも
【ラジオにゲスト出演しています】
2018年2月11日放送分
ホンマルラジオ北海道"ERIKO NOTE"に出演しました。
2018年4月5日放送分
はしのんの「はしらずのんびりココロのラジオ」
に出演しました
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