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セック・スの最中の男性器の中折れ問題

 

 

 

 

 

 

 

 

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ぼくも最中に中折れしたことがあるけど、

 

ほんとつらい。

 

自分ではどうしようもないし

 

かといって

 

目の前の女性とセック・スしたいという気持ちに変わりはない。

 

自分の意思では続けたいと思っているのに

 

それに反して自分の性器はその意思を見せていない。

 

しかし女性はその”性器”の意思を男性本人の意思と捉えて愕然とする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男性器って男性の身体についているものなのだけど

 

その状態を、勃つ勃たないを

 

持ち主本人が自分でコントロールすることができない。

 

その日の男性個人の体調やストレスも影響があるとは言われているけれど、

 

そのコントロールできない様を例えて言うなら

 

男性器は持っている本人の意思とは別の意思を持っている感じ。

 

男性本人の身体についているのだけど

 

そこにはまるで別人格を持つ他人がいるかのよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男性器 = 他人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので男性は中折れしてしまうと

 

ただその状態をただただ眺めているしかできなくなる。

 

人は他人をコントロールできないのと同じで

 

男性は自分の男性器をコントロールできない。

 

勃たせなければと思ってしまうほど逆に勃たなくなる。

 

それは相手を変えようと思えば思うほど

 

その相手はその通りにはならない、

 

人間関係と同じように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

愛する女性と触れ合って愛をさらに深めたい

 

つながって一つになった幸せを感じたい

 

それだけ惹かれる女性が目の前にいる

 

それなのにそれができない。

 

自分の身体についているものが原因だけど

 

自分ではどうしようもできない。

 

 

 

 

 

 

 

 

つらい

 

かなしい

 

むなしい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

 

自分を男として受け入れてくれている女性に申し訳ない。

 

自分を求めてくれているのにその自分のせいで最後まで到達できなかった

 

と打ちひしがれてしまう。

 

目の前の女性に

 

 

 

 

 

 

「女性として見てないって思われてしまうのではないか」

→男性本人はもちろんそんなこと思ってはないのだけど

 

「もうしたくない」

 

「いざというときに頼りがいがない」

 

「男性として魅力がない」

 

 

 

 

 

 

と言われてしまうのではないか

 

言われはしなくてもそう思われてしまったんじゃないか

 

そんな怖さが脳裏によぎる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな感情と

 

自分の男性器を自分ではどうしようもできない

 

その無力さに

 

別の意味で仙人モードに陥るくらいのショックを受ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、無力。

 

自分のものなのに自分ではどうしようもできない。

 

男性は自分の男性器を前には無力なのだ。

 

そして萎れていく自分のものを見て

 

己の無力さを思い知らされる。

 

自分の性器をコントロールできない無力さと

 

目の前にいる女性と最後までいくことできない無力さを。

 

その悲しさとともに

 

そして愛する女性の

 

どんな慰めの言葉も届かないくらいの

 

無力さの沼に沈んでいく。

 

そして男性はその無力さを

 

己の人間としての無力さにも結びつけてしまう。

 

自分の男性としての力がなかったと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中折れを目の当たりにした女性は

 

「私の女性としての魅力がないからだ」

 

と思い込み、

 

当の男性は

 

「自分には男性としての力がない」

 

と打ちひしがれてしまう。

 

セック・スは愛を深める行為なのに

 

二人の意思とは関係ないところで

 

二人の距離が離れてしまう
 

こんなに悲しいことはない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女性は男性器の中折れを見て

 

「自分の女性としての魅力がないから」

 

と感じてしまうこともあるだろう。

 

でも男性から見て相手に選んだ女性は

 

 

 

 

 

 

「あなたとだからセック・スしたい」

 

「あなたのことをもっと知りたい」

 

「あなたとの関係をもっと深めていきたい」

 

 

 

 

 

 

と感じるほど女性として十分に魅力がある人。

 

けれどそんな素敵な女性を目の前にしてもなお

 

中折れをしてしまうという現実が生まれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごめんね。

 

ぼくはあなたとつながりたいし

 

あなたがぼくを男として受け入れようと応えてくれたその気持ちもうれしい。

 

でもそれが自分のもののせいで叶わない

 

でもその状態を自分ではどうしようもできない、無力なのだと。

 

満足させられなくてごめんね、

 

そんな無力な僕でごめんね、と。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

あなたが他人をコントロールできないのと同じように

 

男性も自分についている男性器をコントロールできない。

 

男性側も萎れていくのを見ていることしかできない。

 

ただ、もし女性であるあなたが目の前で萎れていく彼のを見て

 

 

 

 

 

 

つらい

 

かなしい

 

むなしい

 

 

 

 

 

 

 

と思ったのなら

 

そのあなたの気持ちは正しい、

 

それはかき消さずにそのまま持っていていい。

 

その一方で

 

目の前の男性もあなたと同じように

 

 

 

 

 

 

つらい

 

かなしい

 

むなしい

 

 

 

 

 

 

と感じている。

 

そのことはどうか覚えておいてほしいです。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それをフラットに伝え合える仲でいることができたら

 

その関係はとても素晴らしいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで書いてて気づいたのだけど

 

セック・スで中折れせずに最後までできるというのは

 

男性のしたい気持ちと

 

女性のしたい気持ちと

 

男性器の意思で勃っている状態があってこそできること。

 

この三つが同時にあって初めて成り立つこと。

 

最後までできるってふと当たり前のようなことだけど

 

実は当たり前ではない

 

とても素晴らしいことなのかもしれないね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと、中には女性でも中折れ状態を

 

何とかしようとがんばってくれる人もいるだろう。

 

それで復活すれば万々歳だ。

 

でも、それで復活しなかったからといって

 

無力である自分を責めないで欲しい。

 

だって持ち主の男性ですら無力な存在に挑んでいるのだから。

 

そして男性器を復活させられなかったことに対して

 

女性であるあなたをあなたを大切にしている男性なら

 

責めたりはしないよ。

 

復活させてあげたいという気持ちがとてもうれしいから。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

男性は自分の性器のことを「息子」って言うけど、

 

それて自分にとって大切な存在だけど

 

自分ではコントロールできない「他人」という

 

意味が込められているのかもなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書いてて自分が中折れしたときのこと思いだしてしまい

めっちゃつらく悲しくなったわ…

 

 

 

 

 

 

 



photo by 前田美和
 

 

 

 

 

 

 

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