写真家ルッチーこと鶴岡です。





今日はこんなところに。




右上に富士山が見えるの、

わかるかな。

泊まりの仕事に来ていますが

珍しく寝れないので

ブログ書いてます。






そんな時間に

facebookを見てたら

飛び込んできた

ぢんさんの記事。






■自分がいいと思ってやってきたことを責めたらいかんでな





を読んでたら、

うつで倒れて会社に

行けなくなったころの

自分を責めてる

自分が出てきた。

まだいたらしい。






うつだ倒れた頃、

仕事よりも周りの人間関係が辛くて

会社に行きたくないって思ってた。

でも行かなきゃいけないと思ってた。

正当な理由がないと

休んじゃいけないと思ってた。

で、脚がしびれていよいよ

歩けなくなったときに思ったのは





これで会社に行けない

正当な理由ができた






ということ。

身体の機能上の問題で

動けなくなることでしか

会社を休んじゃいけないと思ってた。






でもそんなことは

誰にも言えなかった。

ただ、これでしばらく会社に

行かなくて済むと

内心喜んでいたのは

本当の話。






その時は体調を崩すことでしか

会社を休む方法が

見つからなかった。






でも頭では

会社を休んだこと、

休みたい、行きたくないという

本音があったことに×をつけてた。

そして倒れて






「よし、これで会社を休めるぞ

:*:・( ̄∀ ̄)・:*:ウシシ」





なんて思ってる自分なんて

サイテーなヤツ

と責めてた。

もちろんそんなことを

周囲には言ってはいけないと思ってた。






そんな自分が

今もまだ心の中にいた。






でも、その時はそうすることでしか

会社を休む、会社から逃げる

ことができなかったんだよね。






そうやって



倒れることを選んだ自分、

倒れて喜んだ自分、

会社や仕事を他人に押しつけてまで

「会社を休む」という

やりたいことをやった自分



をもう○にしてあげていい。

そして、

倒れて喜んだ自分を

責めていた自分にも

○をしていいんだ。

そしてもう自分を

責めなくていいんだよね。

自分責め、おしまい!






で数年後に、

うつの診断が下りたときは

頭のどこかで



もう頑張らなくていいんだ



という免罪符をもらえたような

気がしてた。

いやいや、そもそも

うつにならなくても

そもそも頑張らなくていい

と気づいたのは

つい最近のお話。






そんなことに

気づかせてくれた

ぢんさんへの感謝も込めた

写真展は

いよいよ今週土曜日開催です。




★ぢんさん写真展
(「心屋仁之助講演会 in 結城」の会場内で行います。)

開催日時:7月4日
会場:結城市民文化センター アクロス

まだ若干のお席があるようです。

詳細はこちら






当日は私も会場にいますので

声をかけてくれたら

嬉しいです(^^)/






ルッチーでした。