みなさんおはようございま~~す
デジカメが普及し携帯もスマホが普及し家電もどんどん
デジタル化してますねぇ。
そこで覚えておくと便利なのがROMとRAMですね。
この2つどうちがうのか
真ん中がOとA違いって まぁ確かにそうですが、
簡単に言うと動作か記録の違いです。
「ROM」とは「リード・オン・メモリー」といい3つの頭文字をとって「ロム」と言います。
ハードディスクやSDカードのようにデーターや画像などを保管、記録する内蔵メモリーのような物でこのROMの容量が大きいほどデーターや画像などがたくさん保存できます。
「RAM」とは「ランダム・アクセス・メモリー」といいこれも3つの頭文字をとって「ラム」と言います。
動作用メモリーです。携帯やパソコンまた電化製品本体の動作、アプリやソフトやネットの立ち上げや動作に使われます。
このRAMの容量が大きいほど動きや立ち上げが早く使いやすくなります。
ROMが作った物を入れる箱でRAMが作業台といったとこでしょうか
RAMの容量が小さいとデーターの呼び出しやROMやハードディスクなどに記録するのに時間がかかります。最悪はフリーズの原因になります。
現在ROMが32GB以上でRAMが2GB以上が推奨されています。
もちろんこれ以下でも動きますが容量が大きいほどより快適に早くストレスなく動いてくれます。
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