今回近場ですが、まだ行ったことがないところに行ってみました。
ビルの谷間で東京ドームの隣です。
小石川後楽園になります。
2~3年前に唐門が再建されたということで、観てみようと思い行ってみました。
昔のままの雰囲気を観るのには、東門から入ると良いとのことなので、東門から入ってみました。
一面睡蓮で覆われていました。
見た限りでは白一色でした。
その池に橋を渡している風景は別格です。
唐門の彫刻も徳川家の物ともあり手が込んでいます。
今まで行ったことのある庭園とは様子が少し違い、大きな木が密集しています。
山の中を歩いているようです。
池の間ラリにはやはり白鷺が居ました。
都内でもこの手の大形の鳥が住み着いています。
白糸の滝を模した物とのことのようです。
この庭園には色々な地域の物を模した物が多くあります。
一つの憧れかもしれません。
円月橋ということですが、どうしても水面実写った状態でまあるく移す場所がありませんでした。
こちらは東福寺の通天橋を模した物ということですが、橋そのものは全く違いますし、景色というと少し木に隠れていて、違うように思えますが、どう思いますかね。
お隣さんの東京ドームが見えています。
当然、周辺は昔と全く違ってしまいました。
これも自然の山ではないので、よく昔の人は作り上げた物です。
狭いところによく詰め込んだ物ですね。
兼六園や水前寺公園の様に広いと大分違っているように思えます。
まだ、六義園の方が個人的には良いかなと思います。
個人の感性によって違いが要りますので、これは個人的な感想です。
まだまだ日本は広いので、観たいところはまだまだありますので、頑張らないと。
頑張れるかな?????



















