坂を登っていくと最初の門。第一峰門といって国宝だそう。
たしかにこの入り口上部の作り込みがすごい。日本の門とは違いますね。
菊の飾りが綺麗でした。
門にむかって右側には小さな石の門もある。入って中から見たところ。
この創りも異国風ですよね。
奥は建物の裏側になっていた。情緒のある門です。
こんな感じで境内は中国?みたいな雰囲気。中国行ったことなくてわからないが、これだけ再現したのだなと思う。
ホテルに戻る際に梅月堂本店に寄って話題のシースクリームを買ってきました。こちらのケーキNHKのドキュメント72時間の番組にも出てましたね。食べるのが楽しみ。
さて宿から崇福寺へ歩きました。電鉄もあったけどどうせ駅から歩くし。
坂の上にあった崇福寺の門。中国。としか言えんデザイン。黄檗宗でした。京都の萬福寺と同じ宗派だね。
寺と言うより異界への門といった感じ。面白いです。この時期、日本中国の関係は冷え込んでいる真っ最中でしたが長崎は全くその雰囲気がなく。中華が日常の中に溶けこんでいます。
門をくぐって裏から見ても面白い屋根です。日本建築とは全然違うなあ。
途中にあったお堂。屋根がいい感じで苔むしていますね。テーマカラーは赤らしく、建築はほとんど赤。
ここから更に険しい坂を登りました。長崎の寺らしいわ。
最後に洋館の中を見て終わる。
がらんとしていますが暖炉があるね。カーテンもこうだったか分からないけどレースで長め。
倉場富三郎さんはトーマス・グラバーの長男で日本人の母とのハーフ。
お子さんがいたの知らなかったので驚いた。
グラバー亭は翌日見に行きました。
中のインテリアは、日本にも明治の洋館が色々あるけどあまり差は無い感じだった。カピタン部屋の和洋折衷のほうが印象的です。
水門のちかくの船頭部屋とかだったかな。復元とは言えよくできていますね。
いま見ると完全和風は、一周回って新しい感じがする。きちっとしててセンスが良いね。
水門の横からも出られます。隣が大通りで本当は通りの向こうまで出島だったようです。電鉄が横切っていきました。
いまは街と接している出島です。
朝から色々勉強になった。そして朝のうちはすいているから見やすいです。
イラン戦争終結しそうで、ナフサ騒動が一段落するといいのですが、生活から石油製品とプラ削減は賛成です。マイクロプラの問題もあるしね。
気を取り直して出島編つづき。
門柱なのかな。敷地の境に残っていた古めかしい塀。出島の建物は復元らしく新しいですが、あいだにこういうものがあると古さを実感しますね。1636年完成だから役400年前のもの。
そして出島西側には1820年代の図をもとにしたミニ出島のジオラマがあります。
いまの物より建物が多そう。
背景の工事中神学校とのコントラストが。狭いところにびっちり建てるのは軍艦島もそうですが、長崎の十八番かな。
ミニ出島には洋風建築ありませんね。このあと建ったのでしょうか。
ご覧の通りミニチュアと後ろの洋館、更に後ろの現代の建物が複雑な風景を作り出しています。面白いですね。
あえて外のビルも見せちゃう設計なのか、塀はあまりないです。
ここ、朝8時から夜21時までやっていて無休、場所も中華街に近く、訪問しやすいスポットでした。朝から行けるのは旅行者にありがたい。バリアフリー化もされて520円と入島料も今にしては安めです。
旅行と関係ない近況ですが。
コンセプトクイックというコンタクトレンズ洗浄剤を使ってます。
最近、ケースつき1500円くらいの商品しか見当たらないと思って薬局の方に聞いたら、商品がリニューアルとなってました。
それは良いのですが、洗浄剤だけのパックがなく、毎回洗浄用コンタクトケースがついて、いままで1100円ちょっとだったのが1580円のお値段。コンタクトケースがどんどん手元にたまって値上げ。ケース毎回要らないよ。実質値上げじゃん。
いままで信用して使ってきただけに、裏切られた思いです。
いままで通りケースなしも復活して欲しいな。
他にも洗浄剤は多いけど、汚れがつきやすくて普通のこすり洗浄剤とかでは汚れが落ちない方がこの薬剤使っていると思います。
しかも10分で洗浄完了する。中和剤に入れ替える必要がありますが。忘れると眼に洗浄剤が入ることになってダメージを受けるので注意ではあるのです。
ほったらかしで良い他のラインナップは完了まで6時間もかかるのでお話にならない代物です。
コンタクト洗っちゃったけど、また使う羽目になったというときが必ずあるからね。
このままだったらしかし、別のメーカーも検討しないといけないなあ。イラン戦争関係あるのかしら。リアルに困ります。
組頭部屋の隣にはいきなり洋館がある。
旧長崎内外倶楽部という在留外人と日本人の交流場所だそう。もちろん1900年ころ当初の。
カピタン部屋が和風に洋風リフォームを加えた折衷なのにこっちが完全洋風建築ってなぜかなと思わないでもないけど。
もともとこの洋風建築に住めばよかったのではと思うが。
なんか管理上の理由があったのかな。
結局当時でもオランダ風建築をすることは可能だったってことかな。
やはり色合いは和風にはないカラー。
いまはカフェになっていて、奥の方に本館があります。
いま見てもクラシックだね。
じつは玄関は裏側にあって、裏通りに面しているけどいまはこっちからは入れない。
昔だってここには橋か門かあったと思うのだけど。
これは会場を出たあとに裏通りから撮った。
隣に出島神学校がありますが、残念ながら工事中。
ここも完全洋風でした。
カピタン部屋のとなりに乙名部屋、組頭部屋などが続いています。
乙名というのは室町の村の長老とか名主を指していたのが、ここでは出島の管理者で出入りの監視者。
カピタンの隣と言うことはオランダ人も監視していたのでしょうね。
こちら組頭部屋。中が薄暗いなと思ったらそういえば行灯しかないんだった。
こちら乙名部屋。提灯が可愛いです。
こちらも乙名部屋かな。カピタン部屋の隣にあるとは思えない純和風(当たり前か)。
何となく、シンプルライフを突き詰めると江戸時代インテリアに行き着くような印象です。見ていて落ち着くよね。
見ていて壺ったもの。おそらく火の用心と思うが、マンガとかでも見ていた水桶ですよね。この重ね方が綺麗で見栄えがいいです。きっと中に水が入っているんだよね。素敵。
部屋の中にはカピタン(オランダ商館長)のクリスマスディナーの再現もありました。
よく見ると床は畳なんですが、それを感じさせないインテリアで、もう日本感なし。
畳に絨毯を敷いて椅子を置いてますねー。昔は板張りもあったと思うんだけど、フローリングを希望しなかったのかしら。
輸出入の場所とは言え、これだけの家具を持ち込んだのにはびっくりです。
一番端っこに豚の頭まであるよ。日本でまだまだだった肉食も行われていたのですね。
恐るべしオランダ人の西欧生活再現力というべきか。フランスみたいに浮世絵や着物をインテリアにという感じではないですね。
ここでカピタン部屋をあとに。となりの棟と二階を続きにしただけあって、かなりの広さの邸宅になってました。