上記の大会ダイジェストをみた,ど素人の感想を書いておく。

 

1. 九州はこの時期こういうことやってんだ。そして,神村,精華女子,活水も参加しているんだ。これらの高校はM協協マーチングバンド全国大会には出ていないのに,このカラーガードとかパーカッションに特化した大会には出ているんだ。

2. カラーガードって言うけど,ソロ部門もあって,演技を見ていると彼らが吹連のマーコンで見せくれるDMの演技を彷彿させてくれるではないか。とても華やかだ。

3. マーコンの京都橘や滝川第二とか早稲田大阪をみていても,彼らのDMはそんなに激しくないぞ。彼らがM協協のカラーガード大会に出ないことと関係しているの?

4. でもな,両洋のDMは体を回転させたりするのを見たことあるぞ。両洋は昔からそうなのか?藤重先生によりもたらされた九州の文化なのか?

5. それで素人でもわかる結論に至る。AJBAのマーコンではDMの演技は審査の対象外であると。確かに,AIの答えもこうなっていた:

全日本マーチングコンテストでは、DMは直接審査対象ではありません。審査対象は、音楽と視覚の調和、演奏、演技の3つの要素です。DMの役割は、これらの要素を効果的に組み合わせて、全体的なパフォーマンスを向上させることです。

6. でもな,関西以外のAJBAマーコン出場高校のDMはくるくる回っていて楽しいけどな。 

7. 上記九州大会の結果をみると,ソロ(カラーガード),高校で中間遥斗 君(神村学園中等部・高等部吹奏楽部)が最優秀賞に輝いている,彼はまだ高2だと思う。(こちら

8. 個人的には関西の各高校もDMの動きを九州並みにしていただきたい。