KTの学校の玄関に植えられているタチバナの木に花が咲いたと,同校のホームページに報告されている(こちら)。2年ほど前に我が家の庭にもタチバナを植えた。いくらなんでも,寒冷地の我が家で木は育たないだろうと思い,花だけそっくりな形に咲き,名前に同じ「タチバナ」とつけられている「クサタチバナ」を植えた。今年もバラの木陰でひっそりと咲いた(下写真右側)。もう9日ほど前のことで,今は散ってしまっている。本物の木と草で花をくらべてみよう(下図)。絶対に草の方が花は綺麗。しかし枝が1本しかないのが寂しい。ほったらかしだからかも。

 

 

右側の写真の奥に映り込んでいる怪しげなピンクの花はクレマチス⋅ドクターラッペル。なお,あと5〜10日ほどで我が家のローズガーデンが満開になる見込み。