ネット上では、いくつもの植物図鑑が存在します。
そして古ければ古いほど掲載点数は多い傾向にあります。(これは時間的、物理的な理由)
「植物図鑑」
と言う位ならば、まずその掲載点数での勝負になります。

しかし・・・
掲載された植物の情報が少なかったり、また、逆にあまりに詳しく(大学の研究者ならば必要なのかも知れない)、一般の人が気軽に植物を調べることに適した
「植物図鑑」
は無いに等しい。

掲載点数も多く、情報量も豊富なのに
「写真が小さい」または「写真が上手く撮れていない」と言う「植物図鑑」もある。
逆に「写真バッチリじゃん!」なのに、いつ何処で、カメラはキャノンの一眼でレンズは云々と言った、植物を紹介しているのか、カメラやレンズを紹介しているのか・・・?
で、植物の情報は全然ない・・・
と言った「植物図鑑」も残念な事に多い。

他に「花言葉」に強い「植物図鑑」もあるし、「漢名」や「古名」に強い「植物図鑑」もありますが、実用的では無い。

ある意味ジャンケン後出し(笑)僕の新「植物図鑑」は、その辺のバランスが非常に良くとれていると自負しています。

学名だけでなく、基本的に
「英名」(なかなか英名を記載している図鑑は無い)
それに
「花言葉」
を付けています。

そして今はまだ300カット位しか掲載していませんが、今後、2000カット、3000カットと掲載された時に威力を発揮する、検索システムを持ち合わせています。

広くご利用頂けたのならば、幸いです。
とにもかくにも、先ずは総点数・・・
頑張って更新して行きますね!


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