ブログテーマ
煙草・喫煙・禁煙
を作りました。
禁煙・１２
ここで時間軸をもう一度まとめてみましょう。
２月２９日・禁煙開始
３月１０日・までニコチンパッチ大使用
３月１８日・までニコチンパッチ小使用
３月１９日・インフルエンザ発症
３月１９日・よりニコチン摂取なし
３月２３日～３１・体調良好・月末には禁煙成功を確信
４月２日 ・急激な禁断症状
４月３日 ・急激な体調悪化
以上です。
体調の不良は二十日頃まで続きます。
それ以降は、徐々に体調も精神状態も回復に向かっています。
このテーマで文章を書き始めたのが連休の合間の５月２日。
つまり５月の始めには、今回の禁煙を客観的に考え文章にまとめる事が可能になりました。
連休後は手の振るえ、耳鳴り等の禁断症状もなく、天気の良い日にはなるべく外に出て歩くようにしています。
撮影はまだちょっと体力的に自信（体力と言うよりも反射神経の自信）が無いので、大きな撮影は来月に回してもらうようにしているのですが、打ち合わせ等は問題なく出来るようです。
ただ、まだ二日に一回ぐらい、昼間強烈な睡魔に襲われる事があります。
ですので、今月は車の運転はしないように心がけています。
さて・・・
４月３日の朝、僕はまるっきり動けなくなってしまいました。
そして僕は
「幽体離脱」
を経験しました。
僕は専門家ではないので知識的に間違った事を書いてしまう可能性があるので、予めそれは宣言しておきます。
僕の知っている限り、幽体離脱には二種類あります。
一つは
「臨死体験」
と深い関係があります。
所謂、死ぬ直前に三途の川を渡った、とか、長いトンネルを抜けるとそこにお花畑があった、とか、既に死んでいる肉親に会ったとか・・・
これは世界共通しているパターンがあるそうです。
その中の一つにこの幽体離脱現象という経験というかビジョンを見るということがあります。
上記は僕は立花隆の「臨死体験」関連の本を全て読んでいるので知識的には結構詳しいです。
しかし、以下書くことはちゃんとした学問書を読んでいないので生半可な知識しかない事を予め宣言しておきますね。
もう一つの「幽体離脱」は幼児虐待と深い関係があります。
それと所謂「多重人格」に深い関係があるそうです。
幼児が虐待を受けている時に、その苦しさゆえ、その子は
「これは現実ではない」
または
「自分が受けている虐待ではなく、他の子が受けている苦しさである」
と思い込むためにもう一人の自分を作り上げます。
で、天井からそれを見て「可哀想なＡちゃんね」と本来は痛みは自分にあるのに他人が苦しんでいると思い込ませるそうです。
そのことによって、一時的に虐待の痛みを感じることから逃げられるそうです。
この様な境遇で育てられた時に所謂「多重人格」という現象が作り出されるそうです。
僕の「幽体離脱」は「臨死体験」系だったでしょうか？
それとも「虐待」系だったのでしょうか？
少なくても４月２日の禁断症状の「苦痛」は、僕の脳に「死」が近づいていると告げていたのかもしれませんね。
もしそうならば「臨死体験」系と言えます。
またその苦痛を自分のモノとせず、これは自分の苦しみではなく、ここに寝ていいる髭を生やしたオッサンの苦しみである、というビジョンを頭に作っていたのならば「虐待」系の幽体離脱だったのだと思います。
今、冷静になって時間軸を見ると、かなり急激にニコチン摂取を抑えてしまった様にも感じますね。
普通、ニコチンパッチは大きいサイズを４週間。
中サイズを２週間。
最後に小さいサイズを２週間。
計８週間でのスケジュールを立てます。
（もちろん、人によって短くても問題はありません、と仕様書には書かれています）
で僕の様な３０年近くの喫煙ヘビースモカーが８週間をかけず、３週間以下でニコチン摂取を止めてしまったことに、問題があったのかも知れませんね（これはドクターに指摘された事でもなく、あくまでも僕の想像）
僕の経験した
「幽体離脱」
は
「臨死体験」
系だったのかも知れませんし
「虐待」
系だったのかも知れません。
今この様に冷静になって考えると
「臨死体験＆虐待」
この両方だったのかも知れませんね・・・笑
つづく・・・
南雲賢
煙草・喫煙・禁煙
を作りました。
禁煙・１２
ここで時間軸をもう一度まとめてみましょう。
２月２９日・禁煙開始
３月１０日・までニコチンパッチ大使用
３月１８日・までニコチンパッチ小使用
３月１９日・インフルエンザ発症
３月１９日・よりニコチン摂取なし
３月２３日～３１・体調良好・月末には禁煙成功を確信
４月２日 ・急激な禁断症状
４月３日 ・急激な体調悪化
以上です。
体調の不良は二十日頃まで続きます。
それ以降は、徐々に体調も精神状態も回復に向かっています。
このテーマで文章を書き始めたのが連休の合間の５月２日。
つまり５月の始めには、今回の禁煙を客観的に考え文章にまとめる事が可能になりました。
連休後は手の振るえ、耳鳴り等の禁断症状もなく、天気の良い日にはなるべく外に出て歩くようにしています。
撮影はまだちょっと体力的に自信（体力と言うよりも反射神経の自信）が無いので、大きな撮影は来月に回してもらうようにしているのですが、打ち合わせ等は問題なく出来るようです。
ただ、まだ二日に一回ぐらい、昼間強烈な睡魔に襲われる事があります。
ですので、今月は車の運転はしないように心がけています。
さて・・・
４月３日の朝、僕はまるっきり動けなくなってしまいました。
そして僕は
「幽体離脱」
を経験しました。
僕は専門家ではないので知識的に間違った事を書いてしまう可能性があるので、予めそれは宣言しておきます。
僕の知っている限り、幽体離脱には二種類あります。
一つは
「臨死体験」
と深い関係があります。
所謂、死ぬ直前に三途の川を渡った、とか、長いトンネルを抜けるとそこにお花畑があった、とか、既に死んでいる肉親に会ったとか・・・
これは世界共通しているパターンがあるそうです。
その中の一つにこの幽体離脱現象という経験というかビジョンを見るということがあります。
上記は僕は立花隆の「臨死体験」関連の本を全て読んでいるので知識的には結構詳しいです。
しかし、以下書くことはちゃんとした学問書を読んでいないので生半可な知識しかない事を予め宣言しておきますね。
もう一つの「幽体離脱」は幼児虐待と深い関係があります。
それと所謂「多重人格」に深い関係があるそうです。
幼児が虐待を受けている時に、その苦しさゆえ、その子は
「これは現実ではない」
または
「自分が受けている虐待ではなく、他の子が受けている苦しさである」
と思い込むためにもう一人の自分を作り上げます。
で、天井からそれを見て「可哀想なＡちゃんね」と本来は痛みは自分にあるのに他人が苦しんでいると思い込ませるそうです。
そのことによって、一時的に虐待の痛みを感じることから逃げられるそうです。
この様な境遇で育てられた時に所謂「多重人格」という現象が作り出されるそうです。
僕の「幽体離脱」は「臨死体験」系だったでしょうか？
それとも「虐待」系だったのでしょうか？
少なくても４月２日の禁断症状の「苦痛」は、僕の脳に「死」が近づいていると告げていたのかもしれませんね。
もしそうならば「臨死体験」系と言えます。
またその苦痛を自分のモノとせず、これは自分の苦しみではなく、ここに寝ていいる髭を生やしたオッサンの苦しみである、というビジョンを頭に作っていたのならば「虐待」系の幽体離脱だったのだと思います。
今、冷静になって時間軸を見ると、かなり急激にニコチン摂取を抑えてしまった様にも感じますね。
普通、ニコチンパッチは大きいサイズを４週間。
中サイズを２週間。
最後に小さいサイズを２週間。
計８週間でのスケジュールを立てます。
（もちろん、人によって短くても問題はありません、と仕様書には書かれています）
で僕の様な３０年近くの喫煙ヘビースモカーが８週間をかけず、３週間以下でニコチン摂取を止めてしまったことに、問題があったのかも知れませんね（これはドクターに指摘された事でもなく、あくまでも僕の想像）
僕の経験した
「幽体離脱」
は
「臨死体験」
系だったのかも知れませんし
「虐待」
系だったのかも知れません。
今この様に冷静になって考えると
「臨死体験＆虐待」
この両方だったのかも知れませんね・・・笑
つづく・・・
南雲賢
旧フランス大使館にて
フェイスブックとツイッター始めました。
南雲のフェイスブック
南雲のツイッター
僕の撮った写真は、サイト「フォトナ」で観ることが出来ます。
そして、掲載されている５０００点以上の全ての写真・イラストを無料でダウンロード、皆様に使用していただくことが出来ます。
「フォトナ」サイトは、こちらからどうぞ。
http://www.photona.net
「フォトナ」のグルっぽを立ち上げました。
http://group.ameba.jp/group/5kEroXCV5Iy8/
皆様のサイトへのアクセス、そしてグルっぽへの参加、お待ちしております。