こんにちは。フォトモリです。

子どもが成長するにつれて、お昼寝をしなくなる子どももいれば

4~5歳になっても、まだまだ昼寝をしていたり個人差がありますよね。

適切な昼寝は子供の成長に不可欠ですが、昼寝の時間によっては夜なかなか

寝なかったりと、良質な睡眠に悪影響を及ぼす可能性もあります。

今日は子どもの適切な昼寝と、良質な睡眠のポイントについてご紹介します。



『寝る子は育つ』という言葉のように、人は寝ている間に成長ホルモンが分泌されます。

そのため良質な睡眠は、子どもの成長に大きな影響を及ぼします。

特に幼児期(1~3歳)の子どもに必要な睡眠時間は、平均12~14時間と言われています。



普段昼寝をしている子どもが、夜に寝つきが悪かったり、朝遅くまで起きないようであれば

今までの昼寝を見直す必要があるかもしれません。

昼寝の時間を短くしてみたり、昼寝をやめるなどの対策が必要です。

 



また子どもの良質な睡眠のためには、寝る直前までテレビやスマートフォンなどを

 

見せないようにしましょう。

寝る前は、走り回ったり激しい遊びは避けて、絵本を読むなど徐々に静かな遊びに

 

移行すると子どもも興奮した状態がおさまり、寝つきやすくなります。




いかがでしたか?

子どもの適切な昼寝と良質な睡眠のポイントについてご紹介しました。

良質な睡眠は子どもの成長にとって、とても大切な要素です。

今の昼寝が本当に適切であるか、一度見直してみてくださいね。

以上フォトモリがお伝えしました。


可愛いわが子の寝顔をフォトブックに。