【コンセプトが大事】起業をするにあたって、   一番初めにやるといいこと! | 直感、感覚派タイプの「一人起業・フリーランス・個人事業主」という「わたしらしいはたらき方」のスタートアップをサポート★清水克枝

直感、感覚派タイプの「一人起業・フリーランス・個人事業主」という「わたしらしいはたらき方」のスタートアップをサポート★清水克枝

「視行(しこう)」は、「思考」を変える!
あなたの内側から伝えたいことすべてが一瞬で伝わる。
「伝わる写真」を選び撮り、ビジネスと人生の土台創り
コンセプト・フォトクリエイター清水克枝です。
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あなたの内側から伝えたいことがすべて
一瞬で伝わる写真の専門家

コンセプト・フォトクリエイター
善福克枝です。



私は、現在「iワークスタイル」という
6ヶ月のプロデュースを行なっています。


iワークスタイルでは、
「好き」からコンセプトをつくり、撮影する
「コンセプト・フォトメソッド」
コンセプトある写真をあなたが撮れるようになる
iPhoneコンセプト・イメージ・クリエイティブ
という2つのオリジナルメニューを使って、
「好き」からコンセプトをカタチにして、
継続できるビジネスの土台をつくる

唯一のプロデュースです。


『「好き」からコンセプトを表現するから
あなたらしいビジネスがうまれて、
コンセプトに根ざした表現ができるから
継続できるビジネスの土台をつくれます』


なぜ、「好き」からコンセプトをつくるのでしょうか?


たとえば、大企業に例えてみましょう。
全世界で9,500万台を超える販売台数をほこり、
一夜にしてゲーム機の世界を塗り替えることとなった
メガヒット商品である任天堂「Wii」。
鍋を囲むように、家族みんなで楽しめるゲーム。
ゲームの常識を大きく変えて、
一家団欒のツールとなりました。


当時、プロジェクトリーダーであった玉樹真一郎さんの
新入社員の頃からの思いが発端です。
玉樹さんは、ゲームが好きで、おばあちゃんが大好きでした。
うちのばあちゃんにも楽しめるゲームをつくりたい。
を本気で考えていたことがきっかけでした。
多くの人に否定されてしまいそうなことであっても、
実現したい小さな思い、夢想を集めていきました。

・取扱説明書がなくても、家族みんなで楽しめる。
・おばあちゃんも一緒に、鍋を囲むように
 ゲームをとおして、しあわせな時間をわかち合える。
・趣味は映画鑑賞というくらい、
 堂々とゲームが趣味といえる世の中にしたい。

などなど。


こんなふうに、「好き」なゲームを、
「大好き」なおばあちゃんと一緒に楽しめたらいいなぁという
「好き」からはじまった素直な願いからコンセプトをつくり
全世界で愛される商品の開発、メガヒットへとつながりました。


そして、この話は大企業だけでなく、
個人の起業家にも同じことがいえます。


「好き」っていう感情は大きな原動力となります。
ただなんとなく「好き」ということではなく、
好きをきっかけに、世の中を素敵にしたいなという
素直な願いからコンセプトをつくり出すことを
最初にしっかりと行なうことが大事なんです。



好き、とか、こんなことやってみたいなという思いは
とても大切なんです。ところが、それだけでは
行動が止まってしまうことがあるんです。


それは、私も経験しているから言えることなんです。



好きをただなんとなく続けていると、
自分のビジネスが進化、成長をしていないように
感じるとき、不具合が起こってきます。


まず、自信をなくす。ということが起こります。
ブログ、FacebookというSNSやネットメディアでは
他の人の情報が自然と目に入ってきます。
うまくいかない、いってないように感じると、
知っている人の情報を見て、
「みんな上手くいってるのに、自分はどうしてなんだろう?」
なんて、しなくてもいい比較をしたりしてしまう。
そうやって、自信をなくしてしまうのです。


自信をなくすと、今やっていることだけでは
だめなのかもしれないと思って、
あれこれ勉強したり、資格を取ったり、
迷いながら、やれることを増やそうとします。
それによって、あなたが何の専門家か
分からなくなってしまいます。


すると、自分で自分が何をしたらいいのか
わからなくなったり、さらに迷いが出てしまって
行動が止まってしまう。
行動ができなければ、進化も、成長もありません。
もちろん、事業がうまくすすんでいくことはありません。



そんなときに、
「好き」をベースにコンセプトを
言葉と写真でカタチにしておくと、立ち戻る場所がわかります。
上手くいっていない、もしくは行動が止まってしまう時には、
コンセプトに立ち戻ると、その理由が明確になります。



すると、次に何をしたらいいのかがわかり、
コンセプトを軸に、迷いのない方向が見えて
はっきりとやるべき行動が見えてきます。





私自身がこの混迷を経験しました。
私は、写真雑誌で、広告営業や編集をしていて
フリーランスになった時、
明確なコンセプトがありませんでした。

「執筆をしていきたい」「写真が撮りたい」

なぜ? 好きだから。表現したいから。

その結果、まったく収入が得られない。
そんな経験もしたことがあります。


執筆、写真ともに、10年続けてきましたが
10年の間に、
まったく収入が得られないという経験をして、
ふたたび、成果があがるようになったのは、
「好き」からコンセプトをつくったことにありました。




「好き」からコンセプトをつくると、
なぜ、継続できるビジネスの土台ができるのでしょうか?


このことについて、次のブログで書いてみたいと思います。





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