最中を撮れ!
変化する場面を狙うのは難しい。
しかし、INGの写真の方が、動きもあり、
物語も感じやすい。
どんな場面も動きのあるシーンを狙うべき。
動きのないシーンは後からでも撮れる。
まずは、現在進行形のシーンや、
動いている場面を狙え。
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たとえば、単に窓を撮るにしても、
カーテンが風で動いたところを撮るべきだし、
ポートレイトでも、ただ立っているよりも、
何かしているところを撮った方が、
表情も写真もいきてくる。
ドアは閉まった状態、あいた状態で撮るのではなく、
開けている最中、閉めている最中に撮れ。
水の雫は落ちる瞬間が一番絵になる。
顔のアップでも、目が動いたり、
口元が動いたりした瞬間はシャッターチャンス。
極論すれば、瞳孔が開いていれば、
それだけでもアップなら
驚きとかの表情が生まれる。
動きとは物質的な動きだけでなく、
細部の動きや心の動きも含まれる。
場面に命を吹き込むのは動きだ!
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