やる気をコントロールする方法。地味でコツコツとした作業も続けられる?! | ファンをベースに。100人の小さな経済圏をつくる【クラファン3.0】

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自身が実行者でクラファン成功からメディア掲載に繋がったことがキッカケでクラファンサポートの道へ。成功率9割のクラファンサポート。クラウドファンディングプロデューサーを養成講座開講中。半径3メートルから日を灯す。

やる気をコントロールする方法


今日はなんか気分が乗らないなぁ、
体調もすぐれないし、
雨だし、
寒いし…

とやる気が出ないのを
体調や気分のせいにしてしまうとき
ありませんか。


・毎日ブログを書く
・HPを更新する
・日誌を付ける
などコツコツとした作業。

やった方がいいことは分かってるけど、
モチベーションを高く保ち続けるのは、
意外と大変です^^;



・・・
先日ある作家さんののインタビュー記事を読んでいたら、

「毎朝同じ時間に起き、
 同じカフェに行き、
 同じ飲み物を頼んで、
 音楽を聴きながら執筆します」

とありました。


こんな風に

決まった習慣を持っている方、
経営者の方もよくいらっしゃいますよね。



これって脳科学的には理にかなっているそうです。



周辺環境を同じにすることで、
やる気にスイッチが入るとのこと。



他にも、
・制服がある方だったら、制服を着る。
・女性だったら、お化粧をする、
というのも聞いたことがあります。


脳科学者の中野信子さんは、
カツラをかぶると、ビジネス人格にスイッチが入るようです。


カツラというツールは面白いですね!



私も作業するときは、
カフェに行って、
イヤホン着けて…という風に
手順を踏んで外堀を埋めていきます。


ただ、音楽は作業中は聞いていません。
気が付いたら、再生リストが終わってる?!
こともしばしば。
やる気への導入という感じです。


それもそのはず。
脳はマルチタスクには向いておらず、
一つのことに集中した方が、処理能力が高くなるそう。

納得です。



こんな風に、
周辺環境を同じにするなど
外堀から埋めることで、
脳のやる気スイッチが勝手に入ります。



やる気は、コントロールできます。



体調や気分に左右されず、いつでも「やる気モード」になれたらいいですよね。


 

あなたは
自分のスイッチを入れる手順を持っていますか。


もしまだでしたら、
ぜひ自分なりの手順を作ってみてくださいね。



今日のまとめは、
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やる気モードに入れる手順、作ってみませんか。

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