こんにちは。藤本まりです。
趣味の人なのか、プロの人なのか。
・好きを仕事にしたい
・できることで役に立ちたい
・自分らしく仕事したい
と思ってスタートすると、「好き」からスタートする分、
趣味なのか仕事なのか自分の中でも境界線があいまいだったりします。
そして、
値段が安い。安すぎる場合があります。
あんまり安いと、
「この人は趣味でやってるんだ」と見られ、ブランディング上もよくないです。
昨日も、午前午後とも
セルフプロデュースの打ち合わせでしたが、
どちらの方も
経験もあるし実績もあるのに、そんなに安くていいんですか。
という状態でした。
「好きでやってるから…」
という話でしたが、もったいないです。
好きだからこそ、
いいものだからこそ、
必要な人に届けてほしい、と私は考えます。
私も当初は値付けが分からなくて、
すぐ値下げしたり、
イベント価格でしたりしましたが、あんまりいいことはありませんでした^^;
値段で選ぶ人は、私でなくても誰でもいいのです。
安さこそすべて。
そういう人を相手にするのは、
ちょっと違うなぁ、
仕事していて楽しくないなぁ、
と思うようになりました。
値段はある種のフィルターになります。
ある程度の値段に上げると、
本当に興味がある人しか来なくなります。
選ぶ理由が、
「安かったから」ではなく、
「どうしてもこれがいいから」と言われた方がうれしいですよね。
さいきんご依頼いただくクライアントさんは、
頼むのは決めてますけど、で、いくらでしたっけ?
高いとは思いません。すぐ元取れます。
とご用命いただきます。
やっぱりこういう方と仕事する方が、楽しいしやりがいがあります。
・・・
クライアントさんの中には、
「値段を上げる自信がない」と言う方もいるのですが、
それって、もしかして
「値段を上げる覚悟がない」のかもしれません。
もちろん、
実態が伴わないのに、ただ値段だけ上げるのは賛成しません。
自分の提供するサービス・効果で結果は出せる!
と胸を張って言えるように自分で納得するのも大事です。
趣味の人とプロの人、
両者には明確な違いがあります。
「必ず役に立てる!」と自分が心底納得し、
実態に見合う適正価格を掲げる。
これができると、
趣味の人からプロの人、という自覚もでき、見られ方も変わってきますよ。
セルフプロデュースする上で、すごく大事です^^
今日のまとめは、
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趣味の人ですか、プロの人ですか。
なりたいのはどちらでしょう。
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