新潟県の商店街などで見られる豪雪地帯ならではの雪よけの屋根のことで、「雁木」や「雁木造」と呼ばれています。


先日、南魚沼市塩沢にある牧之通りに行き雁木を目にした時にこれは多くの方に知ってもらいたい雪国の知恵だと思いました😊


道路沿いの家々が屋根のヒサシを伸ばし雪が積もった時の歩道を確保する、今で言うアーケードのようなものです。


昔は日本海側でたくさん見られた雁木ですが、今では少なくなりました。


新潟県には今でも雁木の街並みが多く残っています😊


是非、雪国ならではの景色を見に来て下さい♪


この冬は、日本一の長さ16kmの上越市高田や旧長岡市の雁木を撮影しに行こうと思います✨


先日、撮影した牧之通りの雁木の写真をシェアしますね♪