今日は朝日テレビカルチャー静岡スクールで点穴ヒーリングのお仕事をさせていただきました。
皆さん『気が通ったのがわかりました。』
『スッキリしました。』
『軽くなりました。』と、笑顔で帰られ、私もとても嬉しかったです。
そしてある方が、入室するなり『今日はじゅんさんにお礼が言いたくてきました。』といきなり立ち上がり
『その節はありがとうございました。』と頭を下げられたんです。
私は、何度か会った方でないと、お顔を見ただけではわからないので、お話を伺ったところ
『10年ほど前に、息子が怪我をしてしまって歩けなくなり、入院をしていたときに、じゅんさんが病院まで来てくださいました。
そして私も病気をし、じゅんさんにヒーリングをしていただきました。とても救っていただきました。
なのにずっとお礼もできずにいて申し訳ありませんでした。
ちょうど最近、カルチャーで習い事を始めたのですが、そこでの講座案内にじゅんさんが載っていて、これって、あのじゅんさんかな？と思い、どうしてもお礼を言いたかったのと、会いたかったので、申し込みました。』とおっしゃいました。
ほとんど記憶は無かったのだけど、思い返してみれば、そんなようなことがあったなぁと、徐々に思い出してきました。
こんなふうに、10年間も私のことを覚えてくれていて、こうやって会いに来てくださるって、なんて幸せなことなんでしょう。
彼女は、今、難病を患っているということでしたので、特にその部分に対して、ヒーリングエネルギーを流しました。
すると、施術が終わってから、彼女は『エネルギーの流れがわかりました。
私はそういうのわかる人じゃないんだけど、背中を触られてないのに、背中に先生の手がある感じで、今もなお、手がある感じで、ずっと温かいんです。』とおっしゃいました。
この波動が続くように、ご自身でもこんな風にしていってね。と言うことをお伝えしました。
彼女と再開したことで、
私が、ほんの少しでも誰かの力になれるのであれば、私は惜しまず私の持っている。愛であったり、波動であったり、その全てを捧げたいと思いました。
Polaris〜psychic medium Jun 〜