フォトグラファーのほんだかおりです。
本来、写真はピントが合っているのが「正しい」のでしょうが、表現方法のひとつとしてあえてピントを外した写真もアリなのです。
名付けて「あえてのアウトフォーカス」
*アウトフォーカスとは、意図的に焦点(ピント)を外してピントのボケた部分を作ることをいいます
暗いところで撮ればただのピンボケ写真となるのですが、光をうまく扱うことでキラキラアウトフォーカス(命名:私)な写真になります。
撮り方はカンタン。おそらくどの一眼レフでもレンズには「AF」(オートフォーカス)と「MF」(マニュアルフォーカル)を切り替えるスイッチが付いています。そこを「MF」にして、手動でレンズを動かしてボカすだけ。
新緑が美しくなってくる5月は外での撮影が楽しくなる季節。
写真は自由に、楽しく撮るのが一番ですね。
料理と雑貨の写真 Photogra フォトグラ