最近は、インスタグラム等によって撮った画像のトーンをすぐに変えることが可能になりましたが、画像のトーンを思い通りに加工すると、見る人に自分の被写体に対する印象を伝えやすくなります。
例えばこんな料理の写真。この画像を例えばレストランのブログのヘッダー画像などに使おうとした時、
いかにも商品写真という感じでおもしろみにかけますよね。そんな時は、トーンをいじって、自分の商品に対するイメージをお客さんに伝えましょう。
パターン1 ちょっとレトロな感じに
パターン2 ちょっとネガプリントな雰囲気で
パターン3 ちょっと明るい店の雰囲気で
パターン4 重厚感のある夜の雰囲気で
今回は、料理だったので、暖色系、レトロ系に偏ったイメージ作りでしたが、商品によって未来的な感じ、硬質な感じ、クールな感じ、キラキラした感じなどに変更することが可能です。
もし興味のある方は、気軽にメッセージをいただければと思います。
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