こんにちは。最近はめっきり朝晩は窓から冷たい風が入ってくるようになりました。
ついこないだまで何もかけずに眠っていたのですが、毛布をかけて寝ないと寒くて風邪を引いてしまいそうです。
いよいよ秋の衣替えの季節がやってきましたね。週末には準備をしておこうと考えています。

今日はハーブについてちょっとお話ししようと思います。
ハーブの楽しみ方はいくつもありますが、アロマテラピーとして大きな効果があるのをご存じでしょうか。。
そもそもアロマテラピーという言葉はよく聞きますが、説明をしようとすると抽象的な表現で済ませてしまうことが多いと思います。

アロマテラピーとは体の不調を緩和したり、美容に適した環境作りに役立ったりなど、香りを使った療法のことをいいます。男性よりは女性の方がなじみ深いかと思います。
ハーブはアロマテラピーには必要不可欠なもので、大部分がハーブから出る成分を使ったオイルをつかっています。これは「アロマオイル」または「精油」などといわれています。似たような意味で使われていますが、実際はちょっと違うので区別するようにしましょう。


ハーブはアロマテラピーに最適!HowToハーブ )でハーブの効果を復習したのですが、エッセンシャルオイルとは混じりけのないハーブのみで作られたオイルですが、アロマオイルはハーブ以外の合成成分が入っているケースとなります。

ハーブを使ったアロマテラピーの方法は大きく分けて2つとなります。

・アロマポットに入れる
壺の形状をしておりますが、上部にエッセンシャルオイルやアロマオイルを入れる受け皿が設けられいます。そこにオイルを入れます。そして、底部にはオイルを加熱して気化するための「ろうそく」を置くスペースがあります。キャンドルに火をともすことによって上部の受け皿に入れたオイルが蒸発し香りが充満するという仕組みです。

アロマテラピーを気軽に楽しむことができます。

・お風呂に入れる
バスクリンなどのような使い方をします。適量はオイル5・6滴でしょうか。入れすぎは体に良くありませんのでほどほどにしておきましょう。

高いリラックス効果が得られることからつい長湯になってしまうケースがあるため、半身浴やお湯を温めにしておくなどの配慮が必要です。
だたし肌が弱い赤ちゃんなどは駄目です。刺激が強いためです。

ハーブを利用したリラックス効果は思っている以上によいのでこれからも続けたいと思っています。