こんにちは!

暑い日々がずーっと続いていますが夏バテになっていませんか?
私はすでに夏バテになっていまして、いつもの70%くらいのパワーで仕事に励んでいます。
そのいつもは50%くらいですので、50%の7割といったら相当アレですよね。
という感じで最近とくにだらけてきたので、暑さのせいにしたままでは厳しいところも出てくるかもしれません。

言い分けように資格取得を考えてみました。
世の中には本当にたくさんの資格があることに気づかされたのですが、もっていても全然役に立たないものもあれば、その資格がないと仕事すら出来ないというものまでとにかく幅広くありますね。
とくに国家資格は持っているだけで自慢できるということらしく、人気は常に高いものの、難しさもトップレベルで推移しているのでそう簡単に手にすることができません。

自分に本当に役立つ資格を探すことだけでも大変です。
そんななかある記事が目にとまりました。

「マメな性格と手間を惜しまない人にこそ成功する不動産投資」

はじめは胡散臭いと思い冷やかし全開で記事に食らいつきました。
しかし、読み進めていくと実に言い得て妙であり、私は終始「なるほど」と感心していました。
そして読み終える頃には「私も不動産投資をやってみようかな」と思わせるほどの内容でした。
しかし、不動産を扱うためには宅建の所持が法律で決められていたはずです。
宅建は受験資格が定められていないために、大変人気のある国家資格です。
したがって合格率も大変低くなっています。
また、難易度も年々上昇気質にあるとか。

うかうかしていられません。
早速勉強を始めなければ! しかし、今年の試験には間に合わないので来年の10月に照準を合わせます。
準備は早くしておいても損はありません。
【宅建レスキュー】宅建(宅地建物取引主任者)の資格・試験情報!http://takresq.com/ )の勉強方法紹介を確認すると、基礎知識を暗記するだけではなく、きちんと理解して覚えておくことが大切とのこと。
宅建資格試験はマークシート方式ですので、選択して埋めていきます。
この場合、暗記することは大切なことだと思っていたのですが、それだけでは正しい回答を導き出すのには不十分らしいのです。

誰かさんが「宅建は暗記の世界」といっていたのですが、どうやらそれだけではないのですね。
ですので、試験勉強前半戦は基礎知識の暗記と理解を強化し、その成果を後半戦の過去問題・模試などで確かめる手法でいこうと思います。

さて宅地建物取引主任者の過去問題ですがどこまでさかのぼると良いのでしょうか。
市販されている宅建の過去問では10年が多いですね。
20年などさかのぼる場合、おそらく法改正によって違っている部分も出てくるでしょうから、10年程度がベストのような気がします。

宅建を勉強する準備としてまずやるべき事とは

 ■基礎をしっかり勉強できる宅建参考書
 ■過去10年分の宅地建物取引主任者過去問題
 ■宅建勉強のモチベーションを継続するための目標
 ■一緒に勉強してくれる同士

以上でしょうか。

どれもとても大切ですが、とくに3個目と4個目は大事でしょうね。
宅建の資格云々ではなく、勉強する上で成功する秘訣でしょう。
目標は見つかりやすいですが、挫折しないように注意しなくてはいけませんし、仲間は見つかると心強いですが、見つけるまでが大変です。

さて頑張りますか!

(つづく)