斎藤千菜津です。
写真を撮るとき・撮ったあとの
楽しみ方をサポートしています。
フォトブックカフェのあと
次女と会う約束をしていましたが
次女のスケジュールの都合で
夕方まで時間が空いてしまって。
あまり遠くまで動くのは・・・と思い
ひとつ候補にしていたのが
銀座で写真展を見ること。
という訳でこちらへ。
織作峰子さんは
有名な写真家さんですね。
故郷である石川県の
世界的な文化遺産である
縁付金箔という手法を取り入れています。
写真を金箔・銀箔に焼き付ける
箔フォトグラフィ®︎という手法により
撮影してきた世界観を表現しています。
と同時に
故郷石川県内で創作活動をされている
名匠たちの作品を
併せて展示即売されていました。
こちらは
能登半島地震の復興支援にも
貢献していらっしゃいます。
展示会場は
銀座和光6階セイコーハウス。
富裕層ばかりが集うのかな?と思いつつ
特にそんなこともなく。
織作さんご自身も在廊していらして
来場した知人の方々と
お話していらっしゃいました。
写真展の紹介はこちらから
会期は7/15までと
もう最終日になります。
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銀座のホコテンも
何年ぶりだろう〜?っていうくらい
久しぶりでした。
まだまだ時間があったので
無印良品へ。
6階のカフェでひと休み。
まだ時間がちょこっとありそうなので
電車移動のない範囲で行ける
他の写真展も
休憩しながら探したりもしました。
MUJIBOOKSには
フォトブック「BON」の手法で作られた
本たちが並んでいました。
BONのサンプル、今はもう無かった・・・。
せっかく都内に出てきたのだから
見られるものは見ておきたいと思う気持ちは
学生の頃から変わっていません。
学生の頃は
こういうお店の商品に
心奪われていましたが
今はファンシーなものより
カメラ周りの機材とか
ハード関係のほうが
優先順位高くなりました。
35年も経てば
そういった感覚も変わって
当然だよなぁ
やっぱり都内は
何年経っても
魅力的な場所ですね。
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