斎藤千菜津です。
写真を撮るとき・撮ったあとの
楽しみ方をサポートしています。
スマホで便利にやり取りできる今
SNSを利用している方は
非常に多いと思います。
毎日スマートフォンからは
SNSの投稿があがってきます。
その投稿を見て
一喜一憂することは
誰にでもあること。
大なり小なり
あなたにもそんな経験は
ありませんか？
それがあまりにも酷くなると
疲れ果てて
もうSNSは見たくないと
思ったりもします。
例えばSNSで
自分がやりたかったのに出来ないことを
身近な人が体験や獲得をしていて
投稿していたら
めっちゃ悔しい〜
って思うでしょう。
「めっちゃ悔しい〜金がいいです〜」
の名言とともにこの方が思い出されました
（画像はお借りしました）
その悔しい気持ちに
蓋をしないでほしいと思うのです。
かといって
取り扱いを間違えてしまうと
大変なことになりますので
まぁそれは承知ですよね
私は最近
そういう感情が出てきたら
冷静に分析するようになりました。
◆どんなポイントが悔しいのか（具体的に）
◆自分がそれを実行するためには
何があれば（クリアすれば）叶うのか
どんどん言語化するのです。
書き出しは
スマホのメモ機能でも良いと思います。
そして
もうひとつ
忘れてはいけないのは
悔しかった経験とは別に
自分が満足して過ごせた時間が
どんな点で満足感を得られたのか
自分の感情を
言語化してみること
それが
自己肯定感に繋がったり
自分の本当にやりたいことに
向かっていけるコツなのではないかと
気づきました。
羨んでばかりでは
ちっとも前に進めません。
どんどん進んでいる人との
違いに気づいたり
改善ポイントは多々ある。
さまざまな情報が
日々溢れているからこそ
感性を研ぎ澄ませて
本当に自分の求めている軸を
意識しながら生きていかねばなりません。
SNS疲れしていたり
羨みからネガティブに走る場合では
ないのです。
そのエネルギーを
自分の望む方向に
振り向けて
心の奥底から望む
本当の気持ちを
しっかり見つめていきたいですね。
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