斎藤千菜津です。
写真を撮るとき・撮ったあとの
楽しみ方をサポートしています。
群馬県南部の桜も満開。
しばらくは頭の中が
桜でいっぱいなのは
どうかご容赦ください。
どこへいっても
桜が咲いている今
桜さえ咲いていれば
どこも綺麗に見えます。
桜をあちこち追いかけている私も
さすがに撮りきれません。
私は主に
群馬県内の桜で有名な場所や
めぼしい一本桜などの
見頃を追いかけていますが
ここ何年かで
もうある程度見尽くした感があり
今年はどうしようと思ってましたが
まだまだあるなと感じています。
そこで
忘れていたのが
桜の標本木。
前橋地方気象台が
標本木として観測している木を
調べてみました。
前橋市昭和町の
気象台跡地にあるそうです。
気象台自体は
平成27年に移転したそうですが
標本木はそのまま使用とのこと。
敷地はフェンスで囲まれていて
立ち入ることはできませんが
遠くから眺めてみたら
ちゃんと看板が立ててありました。
写真に撮ってみて
絵になる風景ではありませんが
県内の桜をあちこち追いかけるなら
こういう桜も
押さえておく必要があるのかなと。
なんだか
基本に忠実になれたように
感じました。
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