斎藤千菜津です。
写真を撮るとき・撮ったあとの
楽しみ方をサポートしています。
昨年あたりから
旅行を復活させている方も
いらっしゃると思います。
海外旅行もそろそろ・・・と
考えている方も
いらっしゃるでしょう。
コロナ禍でしばらく
パスポートを使わずにいたら
有効期限が切れてしまって
パスポート申請が必要になるのは
あるあるな話でしょう。
証明写真
パスポートの申請には
写真が必要になるため
証明写真を撮ってもらう必要が
出てきます。
パスポート申請に必要な写真は
サイズだけでなく
さまざまな決まりがあります。
まずサイズは
縦45ミリ×横35ミリ。
それ以外に
顔の大きさや
頭の上の余白
中心ラインの位置など
決まりがあります。
その他にも
さまざまな制約があるので
先ほどのリンクの
外務省ホームページにある
詳細PDFもしっかり確認が必要です！
細かいけど見落としがちなのは
パスポート申請用写真は
顔の輪郭や
首がしっかり出ていないと
申請に通らないことがあります。
詳細PDFに記載されている内容を
もう少し噛み砕いて判断しないと
不適合になってしまう可能性も
でてきます。
例えば・・・
前髪が目にかかってしまっていると
NGになることがある
特に若い女性に多いのは
カラーコンタクトや
瞳のフチを広げるコンタクトレンズはNG
顔の輪郭をしっかり出す必要があるので
輪郭のあたりが髪などで覆われていると
NGになることがある
冬に多いのが
タートルネックなどで
首が覆われてしまうとNGに
上記の他にも
NGになるケースは
いろいろあります。
意外と皆さん
細かいところまで気にせずにいて
写真を撮りに行った時に
指摘されることもあるかも。
場合によっては
着替えて出直しが必要だったり
余計な時間がかかってしまいます。
申請の日数に
余裕があれば良いですが
ギリギリだったりすると
パスポートの出来上がりが
渡航に間に合わない事態も
出てきてしまいます。
そういう事態を避けるためにも
申請写真の撮影の際は
決め事を確認してから
撮影してもらいましょう。
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撮影受付中！
