ふぉとあクンの徒然なるままに -52ページ目

飯田里穂写真集発売記念イベント

書泉ブックマートで行われた、りっぴ~こと飯田里穂チャンの4th.写真集「バタフライ」発売記念イベントに参加しました。


イベント開始が16時、(整理番号150番までの)整列開始がその10分前だったのですが、130番台の整理番号だったので、ある程度列が短くなってからということで、16時45分頃に列に並びました。


僕の順番になったのは17時20分頃だったでしょうか。

まずは(1枚)写真撮影、半身に構えてもらって、ちょっとだけファッションモデルのようなポーズをお願いしてパチリ。


サインに加えて、日付や名前なども書いてもらえると言うことで、ハンドルネームのメモをりっぴ~に見せたら、ブログに時々コメントしてるのを覚えてくれてました。

「遅くなったけれどバースデーケーキを」と言って、タオルケーキをプレゼントしたら、りっぴ~も知ってたようで、「これ今有名ですよね。」との反応が。

握手する際に、「高校生活はどんな感じですか?」と訊いたら、「楽しいですよ。まだこれから!」とのこと。最後に「これからも頑張って下さい。」と声を掛けたら、笑顔で「はい、ありがとうございます。」と返してくれました。



3rd.写真集のイベントの時は、途中で衣装替えがあったので、今回はどうなのかと思い、会場にいらした放映新社(りっぴ~の所属事務所)のネームプレートをしてる方に伺ったところ、「今回はありません。」というお答えだったので、なら今回は1冊でいいやと帰ることにしたのですが、帰宅してからりっぴ~のブログ を見たら、今日のお昼過ぎに「今回も衣装ちぇんじ★しますっ。」と書き込みしてあるじゃないですか!それならもう1冊買って、2パターンの衣装の写真を撮ったのになぁ・・・。(辰巳出版の写真集発売記念イベントの場合、複数購入でもツーショットポラの特典はないので、こういう衣装替えとかが無いと、なかなか2冊買おうという気にはならないんですよ。)

まぁ、11/23に2nd.CDのイベントも決まったことだし、今回2冊目を買わなかった分で浮いたお金はそちらに回すってことで・・・。



11/4(日) 16:00~ 書泉ブックマート

NHK教育フェア2007 天才てれびくんMAXショー

NHK放送センターで行われていた教育フェア2007(本日で終了)の中のイベントとして行われた「天才てれびクンMAXショー」を観てきました。


ショーの開始はPM1:00だったのですが、ショーを行う野外ステージの観覧席は、今年はショーごとの入れ替えは無しということだったので、本日最初の「忍たま乱太郎ショー」から観ることにして、開場(AM10:00)前に放送センターに行きました。

到着した時点で、すでに数十人の人が野外ステージ観覧席の前で待っていたので、僕もそこで一緒に待つことに。


そうこうしていたら、AM9:30頃からリハーサルが始まりました。

登場してきたのは、あみ~ご(一木有海チャン)細川藍チャン細田羅夢チャンあかりん(長谷川あかりチャン)・千秋レイシーくん・吉野翔太くん・荒木次元くんの7名。その時点では、番組の衣装ではなく、各自の私服(?)でした。どんな服装だったかというと、(ファッションには疎いので、ただしく表現できてないかと思いますが。)

あみ~ご:白のタートルネックの上に、黒地に白い水玉のスリップドレス(?)を重ね着した上に、白いモコモコした感じのジャンパー(?)をはおり、下はジーンズの短パン、黒ストッキングに黒い靴。

:白いブラウスにダークグレーのカーディガン(?)、下は黒とグレーのチェックのミニスカートに白ソックス、黒い靴と、全体に制服風で、黒縁(端はピンク)のレンズ部が細い長方形状の眼鏡着用。

羅夢:黒のタートルネック(?)に黒いロングの革ジャン(?)、裾から白いミニスカート(?)が見え隠れし、足元は紫のタイツに黒ブーツ。

あかりん:白地にピンクと紫の水玉模様のブラウスにこげ茶のパーカー(?)をはおり、下はジーンズミニスカートに黒のスパッツ、黒のスニーカー。

男子は記録してません!(爆


リハーサルでは、自己紹介と挨拶、あかりん・翔太・次元による「チャチャマンボでおどろうよ」、あみ~ご羅夢による「空宙ブランコ」と進んでいきました。歌はどちらも1回歌った後、もう一度、ということでそれぞれ2回歌いました。あかりんが、1回歌った後で、歌詞がわからなくなっちゃった、というようなことを言ったのがマイクを通して聞こえましたが、本来「チャチャマンボでおどろうよ」は総勢11名で歌った曲、しかも普段の放送でオンエアされていた1番のソロの部分は、メロディー帆乃香・寛平さん・あかりん千帆が分担していたので、あかりんソロの部分以外は、他の人のパートを歌ったわけで、しかも3人とも今年の新人戦士だから教育フェアは初めてだし、まぁ仕方ないところでしょう。(でも、本番ではバッチリ歌えてましたよ。)



「忍たま乱太郎ショー」、「ワンワンとあそぼう」が終わり、次はお待ちかねの「天才てれびくんMAXショー」。観覧席は通路にも人が一杯で、まさに大入り満員状態でした。(そんな訳で、記録メモはショーが終わってから書いたので、思い出せずに書き損ねたことが多々あります・・・。)


まずはLetsのあかりん・翔太・次元、Utoのあみ~ご羅夢が登場して自己紹介と挨拶。衣装は、番組のいつもの衣装でした。

そこでステージ前方にカードキーを発見、あかりんで取り合いになるが、そこで千秋が夏イベのアークの衣装で登場し、カードキーがどちらのチームの物か、勝負で決めると言うことを提案。


勝負は2番勝負ということで、まずは1回戦は一発ギャグ対決。

先攻はUtoで、小島義雄の「オッパッピー」を、羅夢は児玉清のモノマネを(「アタックチャ~ンス!」って、他局のネタやっていいのかよ!)、あみ~ごは「ホップ ステップ シャンプー&・・リンス」というネタを披露。

後攻のLetsは、あかりんは何だっけ?、男の子2人はどっちがどっちか忘れちゃったけど、1人押し相撲と有海のモノマネ。

審判の千秋曰く、客席の拍手・笑いはほぼ同じということで、千秋も一発芸をやって、それが一番受けたと主張。


2回戦は歌勝負ということで、先攻Letsが「チャチャマンボでおどろうよ」、後攻Utoが「空宙ブランコ」をそれぞれロングバージョンで披露。

どちらもフルメンバーでないのはちょっと残念でしたが、「空宙ブランコ」で生あみ~ごを初めて堪能できたので満足です。

観客席の拍手はUtoの方が優勢。でも、千秋が僕も歌いたいと言って、アカペラで「オレンジ」の一部を熱唱(?)し、勝ったのは僕だと主張。結果、両チームが「審判がちゃんとしてればこっちが勝つことが約束されていた!」と言いだすことに。


すると、夏イベで封印された筈のアークが(普段の)千秋の衣装で登場。(封印されたはずなのに出てこられたのは、封印を止めていた画鋲がとれちゃったからだということです。)アークが審判でもう1勝負して、勝った方にカードキーを渡すことになりました。

勝負はワンバウンドキャッチ。客席の中からてれび戦士それぞれが指名した子がステージに登り、ボールを投げる役をやってもらうことに。計6人の子が選ばれたのだが、それぞれの子に好きなてれび戦士を訊いたところ、が3票、羅夢が1票、次元が1票だったかな。(あれ、あと1票は誰?ってか、羅夢は逆だったかな?)千秋が思いっきり悔しがってました。(まぁ、あの悔しがり方は台本通りでしょうけど。)有海が好き、という子がいなかったのは残念でしたが、訊いたのがたった6人ですから、こういう偏りがあるのは当然でしょうから。

で、ワンバウンドキャッチの結果ですが、アークによる「リバース」とか「スローモーション」とかもあって、0-1でLetsの勝ちとなりました。

で、カードキーはLetsのモノとなるのですが、アークがカードキーは冥界で渡すと言い始めました。

で、アークとてれび戦士の争いになるのですが、そんな中でアークが半袖では寒いから、何か羽織るものが欲しいと言い出しました。それに対して、てれび戦士達が、ちょうどいいものがあると言って、封印(の旗?)を羽織らせて、無事再び封印することに成功しました。


最後に、みんなで仲良く「約束の場所」を歌ってエンディング。後半で、7人(プラスアーク)が肩を組んで歌っていたのが仲良さげでとても良かったです。



今年のてれび戦士の中では、特に好きなのが有海梨生奈、それに続くのが千帆あかりという僕としては、今回の出演メンバーはけっこう満足のいくメンバーでした。

ちなみに、Utoからは2年目・3年目の3人が、Letsからは(MCを務めた千秋を除くと)3人とも新人戦士が出場ということで、ちょっと偏りがあったのが気になりました。っていうか、この教育フェアでのショーは、毎年MTKを中心に展開していますが、今年のMTKは去年までと違って、チームに関係ないグループで歌ってるので、MTKでチームが対抗するというのにちょっと無理があるのではなかったでしょうか。



11/4(日) 13:00~ NHK放送センター 野外特設ステージ

美山加恋 2008年度レインボー大使就任式

八重洲ブックセンター恵比寿三越店で行われた美山加恋チャンの2008年度レインボー大使就任式を観に行ってきました。



最初に、司会のお姉さんからレインボーマジックシリーズの説明があり、それに続いて就任式が始まりました。


まずはプレゼンターの版権元のヒットエンターテイメント社日本支社長さんとゴマブックス社長さんが登場して一言ご挨拶を。そして今日の主役の美山加恋チャンがカワイイ妖精(レインボーマジック第4シリーズに登場する宝石ムーンストーンの妖精インディア)の衣装姿で登場です。

その衣装とは、ちょっとラメの入った白で、胸元から肩まで完全に露出しているというスタイルのワンピースが基本で、その背中に妖精の羽根(4枚)をつけたものでした。・・・どうもうまく説明できていませんね・・・。レインボーマジック第4シリーズ「宝石の妖精」1巻「ムーンストーンの妖精インディア」を買って、表紙のイラストを見ていただければわかると思いますが・・・。(と、本の宣伝をしてみたりして。)まぁ。多分、明日以降の加恋チャンのブログ やスポーツ新聞のネット記事に写真が載るでしょうから、そちらをご覧下さい。(笑

加恋チャンが「このレインボー大使に選ばれました美山加恋です。よろしくお願いします。」と挨拶をし、司会のお姉さんに「ホントに衣装が似合ってますね」と言われたのに対し、「ありがとうございます。」と応えてました。

続いて、レインボー大使の認定の証として加恋チャンにティアラが贈られ、それを装着しました。そして、ゴマブックス社長さんから花束が贈呈されました。


その後、しばらくプレスによる撮影タイムがありました。加恋チャンのカワイイ妖精姿を目の前にして、僕等も写真撮りたいよ~!と知人と話してましたが、その姿はまさにフェアリーそのものだったので、写真は撮れなくても、直に観ることができたということで、とりあえずは満足でした。


続いて加恋チャンに、司会のお姉さんから質問です。

まずは妖精になった気分・感想を訊かれ、「こういう格好をしたことないので、不思議な感じで楽しいです。」と答えました。

次にレインボーマジックの好きなところを訊かれて、「妖精も可愛いし、冒険が楽しみでワクワクしながら読んでます。」と答えました。

最後にレインボーマジックの魅力を訊かれて、「とにかく妖精が可愛くて、読んでてすごく楽しくて、冒険したいなぁと思うところが魅力だと思います。」と答えてました。

(2番目の質問と最後の質問が、内容的にちょっと被っていたのが勿体ないですね。)


次に、ゴマブックス社長さんに、レインボー大使の加恋チャンに何をしていただくか、という質問があり、「前任の中川翔子チャンと同じように、子供達のコスプレコンテストの審査委員長をやってもらったり、レインボーシリーズで夏休みの本とかクリスマスの本とかもあるので、クリスマスパーティーとかいろんなイベントをやるので、それに参加して読者の子供達と一緒に遊んでいただきたい。」というお答えでした。


以上でレインボー大使就任式は終了で、拍手の中加恋チャンが退場していきました。(と言っても、僕が居た所からは、ステージの後ろにさがった加恋チャンの姿は見えてましたけどね。)



続いて囲み取材の予定だったようですが、就任式中の撮影タイムで充分だったということで、囲み取材は無くなりました。

で、次は何かな?と思っていたら、日本テレビの「ラジかるッ」の収録をしてました。(加恋チャンのブログによると明日オンエアだそうです。)オンエア前に内容とかを書くのもなんですので、それは割愛させていただきます。

なお、就任式はTBSのTVカメラも入ってましたが、何の番組かわかりません。

ちなみに、僕はステージの正面に位置していたTVカメラのすぐ横(加恋チャンからみて右隣)で観てましたよ~。と、加恋チャンに向けてアピールしてみようかな!?(笑



最後に、レインボーマジック第4シリーズの先行販売会があり、購入者には加恋チャンから本を手渡ししてもらえるということでした。

小学生(?)の女の子達が何人か購入していましたが、せっかくだからということで、僕と知人も購入することに。

僕が最後になったのですが、本を渡していただく時に、この前の映画の舞台挨拶にも行ったということと、12月のイベントにも行く予定だと言ったら、加恋チャンは満面の笑みを浮かべて「ありがとうございます!」と。風邪とか引かないように気を付けて頑張ってねと言ったら「頑張ります。」と応えてくれました。最後に握手しながらHNを名乗り、ブログに時々コメントしてることと、このブログを見に来ていただいたことのお礼を言って終了です。



今日のイベント、プレスを除くと一般の観覧者は十数名といったところでしたでしょうか。(フリーの立ち見の観覧で、プレスト一般観覧者との場所的な区分けもしてなかったので、これくらいかなぁ?というおおよその人数です。)

加恋チャンの妖精姿、もっと多くの人に観て欲しかったなぁ(でも、人数が少なかったからゆったりと観られたんですけどね。)と思いましたが、平日の夕方では仕方がないでしょうね。



11/1(木) 17:00~ 八重洲ブックセンター恵比寿三越店

東京国際映画祭 映画「子猫の涙」舞台挨拶

20日に開幕した東京国際映画祭に、「子猫の涙」の上映・舞台挨拶に行ってきました。


指定席だったので、チケット販売開始日に、開始時間を1時間以上過ぎた時点でチケぴのお店に行って席を選んで購入したのですが、2列目のやや右(上手)寄りの席を確保したと思っていたら、実はその席は(プレスを除いた)最前列のほぼ中央という、舞台挨拶を見るには最高の席でした!(ただし、映画自体はとても見にくい席ですが。)



舞台挨拶の参加者は、監督の森岡利行さん、黒川芽以チャン藤本七海チャン紺野まひるさん、主題歌を歌ったRie Fuさん(舞台下手側から並んだ順)でした。


今日の芽以チャンは、黒のワンピースに黒ストッキング、黒のヒールを履いて、胸元に大きなハート形(?)のゴールドのネックレス、という、先日のトークショー同様、モノトーンでシックにきめてました。

一方七海チャンは、白のブラウスに、ライトグレー地にダークグレーの花柄のスカート、メタリックブルー(?)の靴を履いて、それに加えて、赤・青の花飾りの付いた黒のタスキのようなものをつけてました。

まぁ、ファッションに関しては、WEB上でもプレスが撮影した写真が公開されてますから、そちらをご覧下さい。(と、無責任に書いておこう。)



最初に一言ずつということで、七海チャン・紺野さん・芽以チャンRie Fuさん、森岡監督の順に一言ずつご挨拶。

七海チャンは「治子役を演じさせていただきました藤本七海です。今日は来て下さってありがとうございます。」

芽以チャンは「治子のバレエ教室の先輩の千夏役をやりました黒川芽以です。今日はどうもありがとうございます。」

森岡監督は「監督の森岡です。手前味噌な映画ですが、是非楽しんで下さい。」

という内容でした。


時間がもう少しあったので、しばし出演者のトークとなりました。(監督さんには、上映後にティーチインでたっぷりお話しいただくということでした。)

まずは七海チャンからで、台本を読んで、最初どう感じた?と訊かれ、関西弁だったので、私に近いなって、親近感が涌きました。と答えてました。

また、「監督さんに、ありのままの七海で良いって言われた。」とも話してました。

それに対して森岡監督は、「あまり演出をせず、ほとんど野放し状態だった。」と応えてました。

それに対して、芽以チャンは「自由にやらせてもらうのは、その時にしか出ない感情とかを自然に出せるのでありがたい。」と話してました。


最後に七海チャンから「とても心が温まる映画になっています。是非家族でご覧下さい。」というメッセージで締めとなりました。


その後プレスのフォトセッションがあったのですが、スチルの撮影になった時に、すぐに「猫ポーズで」とお願いしたプレスがいて、そのお陰で、新聞・雑誌・WEBに掲載された写真はほとんどが猫ポーズの写真になってしまったのではないでしょうか。(苦笑



映画に関しては・・・。

公開は来年2月予定ということなので、あまり内容に関して書くのも何ですからねぇ。

簡単に感想を書いておきましょう。(あくまでも僕の感想なので、まったく違う感想を持たれる方もいらっしゃると思いますが。)

キャスト面では、芽以チャン目当てで観たのに、芽以チャンの出番は3シーンで合計2分程度と、大いに期待外れでした。(と言っても、WEBで公開されてるメインキャストに名前がない時点で覚悟はしてましたが。)

しかし、七海チャンがとても良く、満足いくキャストだったと言えます。(ちなみに、七海チャンに関しては、05・06年度にNHK教育の天才てれびくんMAXにてれび戦士の1人として出演していたのを観て知っていたのですが、その時はあまり魅力を感じていなかったんですけどね。)

ストーリーは、まぁ可もなく不可もなくといったところでしょうか。

演出ですが、これが何とも・・・。随所に笑えるシーンがあるのですが、これって喜劇なの?感動ストーリーじゃなかったの?って感じで・・・。

ただ、思いっきり前の席でスクリーンを見上げるように観ていたため、画面全体を観るという感じじゃなかったので、全体の雰囲気とかを掴めていないので、今の時点では映画全体のを評価はできません。

岩田麻衣DVD発売記念イベント

ソフマップ音楽CD館で行われた、岩田麻衣チャンのDVD発売記念イベントに参加しました。


今回のイベントは、8月末に発売された麻衣チャンの1st.DVDの発売記念だったのですが、実は去る9/17に、9月初めに発売された2nd.DVDの発売記念イベントが先に行われていたという、ちょっとおかしなパターンだったのですが、僕は9/17のイベントには参加してないので、今日が普通に"はじめまして"イベントでした。

最初の予定では、14時から石丸電気ソフトワンの方で、DVD購入者でなくても観覧できるインストアイベントをやるということなので、まずそちらを観るつもりだったのですが、昨日から急に寒くなったおかげでちょっと風邪気味だった(家を出る頃にはほぼ完治してましたが。)うえに、あいにくの雨ということで、そちらは断念しました。


会場に入ると、椅子が1列に8脚並べてあり、ちょっと窮屈な感じでしたが、最終的には後ろの方まで席は埋まったので仕方がないでしょう。僕は最前列に座ったので、荷物を前に置くことも出来ましたが、2列目以降の人は、傘もあっただけに大変だったのではないでしょうか?


司会の方(DVD販売会社の方かな?)の簡単な説明の後麻衣チャン登場、ピンクのミニスカート姿がとてもカワイイ!DVDの中で好きな色としてピンクを挙げてましたが、今日の上下ピンクの衣装(私服とのこと)、ホント似合ってました。

簡単な自己紹介の後、スペシャルゲストの妹の岩田結衣チャンが登場。こちらはどちらかというとダークブルーの落ち着いた感じの衣装(こちらも私服)でした。

2人ともキリンプロ 所属なのですが、結衣チャンの方はキリンプロのHP にプロフィールが載っていないので、どんな子かまったくわからなかったのですが、出てきた結衣チャンを見た瞬間、"似てる~!"と思いましたね。


2人揃ったところでトークが始まりましたが、ホント仲が良い姉妹、って雰囲気が溢れ出てましたね。

話の内容としては、麻衣チャン結衣チャンの夏休みの宿題を教えてあげたとか、2人ででかけてプリクラを撮ってるとか、デジカメでお互いを撮りあったりとか、麻衣チャンが焼いたクッキーを結衣チャンが全部食べちゃったとか。


続いて質問コーナーでした。

最初の方の「2人は服の趣味は違うのか?」という質問に対して、お互い趣味が違うので、貸し借りし合っていろんな服が着られて便利だと答えてました。ちなみに、麻衣チャンは最近はワンピースを着ることが多いと言ってました。

次に僕の「得意な料理の和洋中のレパートリーは?」という質問に対して、麻衣チャンは洋食はあまり作らなくて、和食は、肉じゃがとか、大根とか南瓜とかの煮物が得意とのお答え。一方結衣チャンは司会の方に「洗い物ばかりですよね?」と言われたのに対して、たまーにオムライスの半熟度合いを変えて作ってみたりしてる、とのことでした。

次の方が、「今日のファッションのポイントは?」という質問に対し、麻衣チャンは前からだとわからないけど、後ろがリボンになってるんですと言いながら後ろを向いて見せてくれました。一方の結衣チャンは、いろんなところにフリルが着いているのがポイントだとのことでした。

最後の方の「休日は何をしてるのか?」という質問に対して、麻衣チャンは料理をしてるとのこと、結衣チャンはお姉ちゃんと一緒に散歩したりデジカメで写真を撮ったりしてる、とのことでした。それに絡んで、結衣チャンから、「麻衣チャンは猫の写真を撮る時に、猫がアクビするのを10分も待っていた。」というエピソードを紹介してくれましたが、それに対して麻衣チャンが「10分じゃなくて20分だよ!」と訂正してました。


続いて撮影タイム(麻衣チャンだけ)になりました。

ソフマップのHPには"マリンルック撮影タイム"と書かれていたのですが、司会の方が今日は撮影タイムは2回で、1回目はそのままの私服で、と説明を始めたのですが、それに引き続き、全体を前2列と3列目以降の2つに分けて2分づつと言うではないですか・・・。これまで参加したこの会場でのイベントの場合、順番に前に出てきて2人ずつで撮影というパターンだったので、今回は条件が悪いなぁ、と思ったのですが、2回目の水着姿での撮影はいつものように2人ずつでの撮影(1分半)でした。

麻衣チャンの衣装チェンジの間に結衣チャンが再登場して、来年の1月にDVDを出す、という告知をしたり(11月に別のメーカーからも出るそうです。)、さらにお姉ちゃんとの日常の出来事などを話してくれました。(その内容が、ホントに仲の良さを感じさせる話で、とても微笑ましい感じでした。)


最後に2人から今日の感想、告知、ご挨拶があって、それから麻衣チャンとのツーショットチェキ撮影(今回は、1枚だけの購入でもツーショット有りでした。)と握手、そしてイベント参加特典のサイン入りジャケット&生写真を受け取って終了です。

なお、握手の際に、「この秋楽しみにしてることは?」と訊いたら、「秋休みに友達とディズニーランドに行きたいと思ってるんで。」とのことでした。



イベントの感想としては、衣装チェンジの待ち時間もSPゲストの結衣チャンのトークが聴けて退屈しなかったし、予定外に私服撮影タイムが追加されたりで、とても満足でした。



それにしても、岩田麻衣チャンは、長い黒髪の似合ったキレイなルックス、声・しゃべり方・仕草はホントに可愛らしく、それに加えてスタイル抜群で、まさに"正当派美少女"と言うにふさわしい女の子ですねぇ。

僕としては、「ウフッ」と軽く笑う声と表情が最高に魅力的だと感じました。



9/30(日) 17:00~ ソフマップ音楽CD館