2023年12月23日

フォト39けやき会ブログNo.237

大阪の代表的名所 中之島公園へぶらり撮影

 

師走の慌ただしい時期に、ビジネスマンが行き交う昼間の時間帯に中之島公園へスナップ撮影に出かける。

年末のこの時期になるとすっかり大阪の風物詩となった、「OSAKA 光のルネサンス2023」が開催されている。

水都大阪のシンボル中之島を拠点に水辺の風景を活かしたイベントで、

黄昏時になると大阪市中央公会堂エリアへ群を成して来られる。

そんな時期に、午後から夜のとばりが下る時間帯まで水都大阪の風景を眺めてきた。

 

■撮影日  2023年12月14日

■撮影地  淀屋橋~大阪府立中央公会堂~大阪市中央公会堂周辺

 

何故か熊手が・・・

 

ビル間に外灯がずっと伸び上がるようなイメージで

 

縁の下の力持ち的なオブジェ。

重量上げでもしてるかのようにも見える。

 

多重露光で撮影。

 

部分的な光が当たっていいるのが気になり、

人を絡めたスナップ的な撮影に。

 

一葉が星の王子様的存在。

 

大阪府立図書館入り口のみ撮影許可あり。

 

彫刻の存在に重量感を見た。

 

映画のシーンにでも出てきそうな階段。

 

中之島こども図書館で

 

まだ、大川沿いにバラが咲いていた。

 

行き交う観光船を流し撮り。

 

大阪市中央公民館レストラン

 

橋の欄干に施されている装飾。

 

お店の入り口に照明を上手く取り入れたオシャレな装飾。

 

これまで何度も撮影してきた中之島公園は、

毎度、これまでの視点から新しい発見がある。

黄昏時に橋の欄干に光が当たり、カメラを向けてみると、

背景の光が丸ボケになり、雰囲気のある風景に変化する。

中之島がデートスポットとして人気のあるのが良くわかる。

また、四季折々の花が咲くことでも、市民の憩いの場所として、

多くの人が都会のオアシス的風景を感じれるエリアとして誇りに思える公園なのだろう。

 

フォト39けやき会

木村 勲