2020年6月1日

「歩いて知る宝塚」第22回R176~尼宝線~武庫川新橋

車の販売店が揃うR176~外食産業が並ぶ尼宝線を歩く

 

宝塚駅から小浜の交差点までR176は日本の車メーカーがすべて揃い、

外車販売店も参入するくらい車の見本市ができるくらいの激戦地。

尼宝線は外食産街道と言ってもいいくらいあらゆるレストランが軒を並べる。

そんな活気にある道路を武庫川新橋に向かって歩いてきた。

 

■歩いた日  2020年5月28日

     ■ルート  R176→スマイル橋→武庫川左岸小浜浄水場→小浜南交差点→

             尼宝線→市総合福祉センター→金井町交差点→西野素戔嗚神社

             →武庫川新橋→武庫川右岸河川敷

 

R176は車販売店の激戦地。

 

スマイル橋を右折し荒神川沿いを武庫川左岸方向へ

 

前回も紹介した朽ちた木。

処理されないのは何か訳があるのかなぁ・・・

 

車の騒音や排ガスを受けながら歩いていても花壇があるとホットする。

 

拡幅工事中の尼宝線へ出る。

 

尼宝線沿いにある総合塗料メーカー会社のタンク。

 

迫力のある高圧線が尼宝線をまたぐ

 

市民の福祉充実を計る宝塚総合福祉センター

 

尼宝線沿いのレストラン

和食、洋食、中華などあらゆる種類のレストランが点在する。

 

尼宝線沿いにはホームセンターもあり、生活の必需品が揃う。

 

金井町交差点から左折すると24時間フィットネスもある。

 

西野素戔嗚神社

正徳六年と刻まれた石碑があることからそれ以前の創建と想像される。

この地区に修験者の組織が形成されており、その組織が創建者であるとか、

修験者の集まりによる信仰場所が神社の建設場所になっとも云われている。

 

ドッ迫力の高圧線

 

武庫川新橋から見る夕景

 

川の水もオレンジ色に染まる

 

武庫川河川敷には武庫川新大橋からの距離表示がある。

 

小焼け状態に浮かび上がるタワーマンション

 

サルビアの花が咲く花壇

 

今回は、国道や住宅街の中を歩いてるにも関わらず、

花のある風景に出会えたり、武庫川河川敷を歩くとサックスの音色が聞こえる。

宝塚歌劇のある町として、花や音楽を大切にする宝塚の文化からだろう。

 

宝塚歩き人