保育園の発表会にて一眼レフを構える方への想い | 子供写真の撮り方、お父さんの通販日記

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わが家では最後の保育園演劇発表会。
年少組は歌を歌い、年中組・年長組は演劇を発表する記念の会。

子供たちの素晴らしい様子を写真におさめるのはどこの親でもやっていることですね。
ビデオを片手に必死で撮影するお父さん
iphoneで必死に撮影するお母さん
久しぶりにタンスから出してきたコンデジを構えるお父さん
使い方が理解できてないけど、とりあえず撮影する一眼レフおじいいちゃん



私には撮影風景を見るのも、ひとつの楽しみです。

と、今回の発表会で目に止まったのが、一眼レフを構えるおばさま!

ステージからは5メートルは離れているのに、本体に付いているストロボを発行させ、オート撮影・・・。
撮影に必死で、自分より前にいるお客さんを無視。
おい、ストロボが良く光っているなと振り返るお父さんお母さん。
まぶしいなと思う、隣のおかあさん。

でも、本人は必死。

しかし、撮影した写真を液晶画面で確認しても、暗い写真ばかり。
首をひねって、また撮影・・・
ストロボがまた光る・・・

オート撮影ではステージ以外は真っ暗な体育館内は撮影が難しいですね。

こんなときには、ISO感度を一気に上げましょう。
ISO3200、6400まで上げ、一目盛り露出を上げてみる。

そんな感じでいかがですか?

真っ暗なのは、カメラのせいではないよ!
おばさま!

と、声を掛けたくなる一瞬でした。