北米に滞在して，ほぼ3か月が経ちました．
8月にロサンゼルスで大谷の初勝利を観戦したのは遠い昔に感じますし，
日がどんどん短くなってくるのは本当に寂しい感じです．
今年は前半に50回目の欧州旅行に行っていたせいもあり，
欧と米の文化が違いにあらためてショックを受けています．
そういえば，ここ数年で一番のオーロラ観測チャンスに，
出現30分前に寝てしまったのは痛恨でした…
近頃久しぶりに飛行機に乗りました．
3か月も乗らなかったのはコロナ禍収束以来，初めて．
そこで，エアカナダのラウンジを利用しました．
立派なワイン展示はあるけど，飲めませんでした．
そう，お酒を出すのは厳格に午前11時から．
「快楽は罪」というプロテスタントの国に居ると，
日本やフランスの素晴らしさを改めて感じますね．
ただ，カナダはアメリカやフランスと違って，本当に人が良い．
この部分は日本と似ている気がして，こちらに住んで最も気に入っている部分です．
今年の海外旅を振り返っておきます．
ヨーロッパに2回と韓国に1回でした．
3月はアテネ
自分が30年前に，初めての欧州旅の目的地だった場所．
だから，強烈に印象のある街．
この街は5度目ですが，どこからでもアクロポリスが見えるのが大好き．
※ちなみに「アクア」ポリスは沖縄海洋博の海上都市．
でも，2年連続の南京虫＝トコジラミ＝ベッドバグの
被害に遭ったのは，珍しく，そして腹立たしい体験．
その後にパリに移動しました
パリは
コロナ禍直前に行ってた時以来，4年ぶり
でも4年前と違って
オリンピックを控えたパリは，ホテル代高騰で涙
結果的に，夏のパリのオリンピックに間に合わなかったノートルダムの修復は，
この時点でもかなり終わっているように見えました．
これまた4年ぶりのシャンパーニュ
3度目のマム訪問．
相変わらずホスピタリティのあるメゾンだと思いましたが
行くたびに商業的にはなっていると思いました．
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今年は久しぶりの韓国，ソウルにも行きました．
市場で食べるユッケ＋生海産は美味しくて，高くなくて
韓国の物価が上がっても
ヨーロッパに比べると全然日本レベル．
それなのに，韓国の人はたくさん日本に来ていて
日本の人は韓国に行かないのは不思議．
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9月のヨーロッパはいつものように
フランクフルトから．
5万ポイントで4年連続ANAダイヤ会員継続のため
コードシェアじゃないANA運航欧州線に乗る必要があるため．
そして，ハブからラウンジ使える環境で飛びたいから．
目的地はイタリア，ベネチア．
相変わらずの，世界唯一無二の観光都市．
帰りは20年ぶりのミュンヘンに一泊．
オクトーバーフェストに寄るはずが，飛行機の遅延で，空港ホテルで夜を過ごしました．
フェストのせいで，ホテル2倍になっている夜だったのに…
でも，ANAビジネスクラスの食事が結構よかったので，この路線でアップを狙って正解．
ミュンヘン線は，おそらく，ANA欧州便で帰国時は一番時間のかからない路線なのは意外でした．
今まで行った35カ国 （太字は今年も行った国）
（行った順，カッコ内の数字は行った回数，宿泊しない乗換は含めず）
オーストラリア(3)，イタリア(10)，バチカン(2)，ギリシャ(5)，アメリカ(5)，ベトナム，オランダ，フランス(32)，スペイン(12)，イギリス(17)，フィンランド，スイス(2)，モナコ(2)，ドイツ(8)，ハンガリー，キプロス，グアム(2)，モロッコ，韓国(7)，オーストリア(3)，チェコ，中国(4)，香港(8)，ポルトガル(2)，エジプト，マカオ(2)，台湾(7)，マルタ，アゼルバイジャン，ニュージーランド，ポーランド，スウェーデン(2)，アンドラ(3)，ベルギー(3)，タイ
2024.12月現在
※同一旅は１回だけカウント
例：日本→イギリス泊→フランス滞在→イギリス泊→韓国乗換→日本なら イギリス1，フランス1とだけ数える
ご無沙汰しています．
3月から放置だったので，復活への第一歩として
簡単な記事を
今年もぎりぎりのプレミアムポイントで
４年連続ANAダイヤモンド会員
（ライフソリューションサービスの多い人用）
を確定させていただきました．
昨年より，さらにギリギリで省エネなのを自画自賛．
（ライフソリューション用は「ANAのみの5万ポイント」なのですが，
５万ポイントを7ポイントだけオーバーラン）
条件付きとはいえ，5万ポイントでダイヤに成れる
というのが今のANAの良い所で，この魅力のおかげで
10年連続JGP以上だったJALに戻れなくなっています．
結局今年は3回海外．
1回目 アテネ，パリ，フランクフルト
2回目 ソウル
3回目 ベネチア，ミュンヘン，フランクフルト
これらは，今まで行った国数のカウント共に
年内には少し記事にしたいです．
お久しぶりです．
今週からコロナ明け四度目のヨーロッパに飛ぶに際し，
識者に教えていただきたいこともあり，記事をアップしました．
まずは去年の6月の早朝の話
空港ホテルのバスで羽田空港第3ターミナルへ
まだ5時過ぎで，ANAのカウンターは開いていなかったのですが
オンラインチェックインを済ませて，搭乗券をプリンタ印字しておいたことと
預入荷物がなかったことから
5時20分には出国を終え
制限エリアへ
通りかかったJALのラウンジは
6時前で開いておらず
しかしANAのスイートラウンジは5時から営業で
サクっと入ることができました．
まだ客は誰もおらず，
スタッフは「もう客来ちゃった！」
って感じに見えました
貸し切りのラウンジは珍しいので，
ちょっと場内撮影
今見ると，おにぎりが一個減っている…
（自分が食べたわけではないです）
ここまでは軽食・バーカウンター側ですが
ダイニングエリアも当然誰もおらず
チェックインカウンターの開いた後の
6時過ぎからぼちぼちと客が来た感じでした．
さて，最後に識者にお聞きしたい件．
この時（羽田第3ターミナル）は
・ラウンジ営業が5時
・保安検査場が開くのが5時
・カウンターが開くのが6時
よって，預入荷物の無かった自分は
ガラガラのラウンジに突入することができたのですが
今週（羽田第２ターミナル国際線）は
・ラウンジ営業が5時
・保安検査場が開くのが6時
・カウンターが開くのが6時
と聞いています．
だとすると，手荷物預けが無いとしても
ガラガラの6時前ラウンジに突入って無理ですよね？
この認識で合っていますでしょうか？
久しぶりの記事ですが，年の瀬なので
少しまとめ的なことを書いておこうかと．
今年は3回欧州へ行けて
宿泊を伴って入国したのは
ベルギー
今年の最初だったので，マスクしないのが新鮮だった
スペイン
３年ぶりの海外を満喫．
ドイツ
やっぱりフランクフルトは本当に見るトコ無い…
スウェーデン，
楽しみにしていたサウナも入らず，
コロナにもなって，トコジラミにもやられる悲しさ
イギリス，
今年のどの国よりも物価高かった，それも1.5倍感覚
オーストリアでは珍しく良い所に泊まりました．
あと，泊まらないけど初めてのシンガポールにも入国しました．
（泊まっていないので，上のリストには入れず）
ANAのビジネスクラスにラッキーに乗れたのも良かったです．
来年春は久しぶりにフランスに行きます．
一番回数も日数も費やしている国．
31回の旅で入国しているだけでなく，
延べ約2年間滞在しています．
一番好きな国だと思いますし，
言いたいこともいっぱいある国です．
でも，オリンピックを控え
物価の上がりすぎが怖い…
今まで行った35カ国
（行った順，カッコ内の数字は行った回数，宿泊しない乗換は含めず）
オーストラリア(3)，イタリア(9)，バチカン(2)，ギリシャ(4)，アメリカ(5)，ベトナム，オランダ，フランス(31)，スペイン(12)，イギリス(17)，フィンランド，スイス(2)，モナコ(2)，ドイツ(6)，ハンガリー，キプロス，グアム(2)，モロッコ，韓国(6)，オーストリア(3)，チェコ，中国(4)，香港(8)，ポルトガル(2)，エジプト，マカオ(2)，台湾(7)，マルタ，アゼルバイジャン，ニュージーランド，ポーランド，スウェーデン(2)，アンドラ(3)，ベルギー(3)，タイ
2023.12月現在
※同一旅は１回だけカウント
例：日本→イギリス泊→フランス滞在→イギリス泊→韓国乗換→日本なら
イギリス1，フランス1とだけ数える
