同じ辛い鍋でも、キムチ鍋とはまた違う。
僕としては、むせ返る辛さを感じる火鍋が好きだ。
さて、この夜、一緒に行ったのは、二人の女性。
そのうちの一人が、先月同席した飲み会で、酔うとやたらに左手でたたくことがわかった。
本人としては、無意識にたたいているらしい。
そこで、今回、僕は、被害を避けるため、彼女の正面に座った。
これなら、頭突きをされない限り、まずは大丈夫。
また、もうひとりの女性も、それを知っているので、彼女の右側に座った。
そして、彼女の左側は壁。
たたいても、自分の左手が痛いだけ。
だから、たたくこともなく、お互い、被害者にも、加害者にもならない平和な楽しい時間が過ぎるはずだった。
ところが！
明日に続く。
そこで、今日のエピソードにつながる一曲は、Slam Dunkのオープニング曲だったBAADの「君が好きだと叫びたい」。
安西先生のことば・・・「左手が痛いだけ。」いや、「左手はそえるだけ」。
写真は、その時の火鍋。
カガワ写真館
高松市古馬場町８－３３
営業時間 午前9時～午後6時
定休日 毎週水曜日
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