昨日の熊日新聞1面「新生面」

欧州に「美味いワインに看板はいらない」との

格言がある。よい商品は宣伝せずとも

自然に客が集まるーの意という。ならば

「うまくないワインには・・」と

最近の政界を眺めながら考えている。

・・・・

ワインの鑑定基準は結局、

「レッテルではなく、舌だ」・・・

その下を肥やすために「極めつきを飲んでおくといいゼ」

・・・・

何でもですが、写真でも同じ、です。

「よい写真」の基準がわからないと

自分の写真がどの程度かがわからない。

数多くよい写真を見て、また雑学で他の知識も必要です。

でも「趣味の世界」、自分が満足なら良いか・・・・

 

昨日の長部田海床路

サザエが写真を撮って、と言うので

せっかくなら、黄色のハイビスカスの前で

D7500  10〜20(10)mm  ISO200

F11.0  絞り優先A(SS 1/250)ー0.3  WB-晴

 

すると他の貝も寄って来た(笑)

D7500  10〜20(10)mm  ISO200

F11.0  絞り優先A(SS 1/250)ー0.3  WB-晴

 

撮った後での貝たちのひそひそ話。

「あんな下手な爺さんより、

上手な若い女性が良かったな〜〜〜〜」

D7500  18〜300(62)mm  ISO200

F8.0  絞り優先A(SS 1/500)ー0.3  WB-晴

 

撮ってもらっただけでも良しと思え(笑)