最近netで気になったのは、東洋経済NET

小倉優子さん「早稲田受験の411日」で見せた変化

「わからない」ときに折れる人、伸びる人の大差

教えた人の話で、1年ほど前の記事の再掲載。

 

初めの授業で、話したことについて、

ただ「わかりません」だった。

ストレートに「わかりません」では

教える側としてはどうしようもない。

最初から「わからない」「できない」と

思い込んで拒んでいました。

・・・・

「『わかりません』から『わかりたい』への変化」

1年間教えていると、明確に変化した瞬間があった。

以前のように「これわかりますか?」と聞くと

「今の段階だと理解できないから、

どうすれば理解できるか、

一緒に考えてもらっていいですか?」

最初と今では「天と地ほどの差」があります。

「一緒に考えよう」と言うと

どんどん分かるようになった・・・・

結論から言うと

人間は、努力によって、人格の面から変われる」・・・・

 

写真では「組写真」がそうです。

「組写真」と聞くだけで、多くの人は

「わからない」と、止まっています。

でも中には「このように組みました、

見てください・・・」と持ってこられる方もいます。

初めは「的外れ」でしたが、回を重ねる毎に

私と同じ組み方に近づいてきました。

そのような方は「単写真」も上手です。

 

今日から写真展です。

全員が「1つのタイトル」で「組写真」「連写真」です。

見ていただいで、参考になれば幸いです。

 

 

 

 

平日・土曜の昼までは在廊しています。

午後も担当者が1人のときは、夕方までいます。