iPhoneセミナー（オンライン）を久々に行います

こんにちは！

フォトコミュニケーション協会の渕上です。
お元気にお過ごしでしょうか？

最近、天気やら気圧が不安定。
元気なはずなのに、体がだるいっす。

同じ状況の方、
気象病とか五月病とか
「季節の変わり目はーーー」と言われるやつです。

無理せず、ほどよくがんばりましょー！

さて、先日、ニュージーランド在住の

友人から相談を受けたんです。

彼女は海外を旅行をしながらお仕事をしています。
誰しも１度は憧れるような理想的なライフスタイルではないですか！？
（めっちゃ羨ましい！！）

ホテルを渡り歩いているという富豪スタイルではなく
車でキャンプ場に泊まって、
現地の人一緒に過ごすというやり方なのも、憧れます。

でね、

素晴らしい風景が広がっているのに、
思うように写真が撮れないとのこと。

そこで、電話をつないで相談を受けたのですが
実際に見せてもらいましたよ。

まさに壮大な自然の風景！

そして、住んでいるからこそ見えてくる
日常のニュージーランドに大興奮でした！

こんな素晴らしい場所で写真を撮りたいという気持ち、わかります。

彼女はお話が上手なので、

「前回泊まった場所はこんな感じでー」
「雨が降ったときはー」

と聞いているだけで、私もワクワクします。

そんな感受性が豊かな彼女がカメラという武器を持ったら、
そのワクワクする気持ちが写真にのって、
いろんな人の心をワクワクさせるでしょうね！！

彼女は、伝えたいものが伝わらないもどかしさを感じて、
改めて写真を習いたいと依頼してくれました。

もしかしたら、
あなたも人生の中でも
突然写真が必要になることってあるかもしれません。

生徒さんから話を聞いていると

子どもが生まれた
運動会がある
仕事で必要になった
旅行にいくから、、など

意外に急に必要になることって多いですねー。
ほんと。

そのときに、
「上手く」撮れる必要ではないのです。

自分の感動を写真で残せたのなら
その写真は、勝手におしゃべりをします。

「伝える」のではなく、
勝手に「伝わる」んですね。

上手く撮るテクニックだけじゃなくて
そんな本質のお話もお伝えしたいです。

あと、一度マスターした写真のスキルは
一生モノなんですよね。

今、水面下でビジネスセミナーを行っているのですが
（内容はそのうちお話しします）

６年くらい前に写真を教えてた方が参加してくれて、
いまも「写真が上手だね」って言われていると教えてくれました。

もちろん私だけのお手柄ではなく、彼女が実践し続けた結果なのですが＾＾

「いまだに感謝しています」と言われて、照れくさかったです。

この内容をFacebookに書いたら、こんなコメントも！！

まゆさんは写真はもちろんそれ以上の大事なことを伝えてくれているから、私も写真を続けられていると思います。

ちょっと変わった（？コミュニケーションってついてるから怪しい？と一瞬躊躇いました）写真教室を勇気を持って作って、そして伝え続けてくださり、本当にありがとうございます！！

ああ、嬉しいなあ。
嬉しいなあ。涙。

どんなにAIが進化しても
どんなにカメラが進化しても

自分の感じたことを写真にするスキルは
自分で手にいれるしかありません。

だって、私の心は
私が伝えないと誰もわかってくれませんから。

（AIやカメラが勝手に私の心を読んでくれたら
楽に写真が撮れるけれど、SF映画みたいに機械にのっとられる）

そして、写真のスキルは
絶対に自分の力になってくれます。

もうこれは、絶対。

ということで、久しぶりに、オンラインの
アイフォトグラファー・スマフォトグラファー養成講座！

（ニュージーランドの彼女からのリクエスト開催）

iPhoneやスマホで、一眼レフ顔負けの写真が撮れちゃいます。
スマホは最新のものじゃなくても大丈夫ですよ。
ご安心をー。