こんにちは。
フォトコミュニケーション協会
代表理事の渕上です。
暑いですね。
６月入ったばっかりで、
この暑さって、、
夏本番が、怖いですね。。
とはいえ、
写真をやっていると
季節の変化が楽しくなります。
空の色が変わった。
雲の形が変わった。
咲いている花が変わった。
影の濃さが変わった。
カメラを持つと
変化を見つけれる
目を養うことができます。
それって、
豊かさだと思うのです＾＾
ぜひ季節の変化、
楽しんでいきましょうね。
さて、
フォトコミュニケーション協会では
写真をスクールで教えたり
イベントを開催する以外に
企業や行政で、
写真を教える活動もしています。
今年も、
東北芸術工科大学
で写真を教えてきました。
芸術系の大学で、
写真を教えられること、とても光栄です。
今年で４年目です。
毎年呼んでくださって、
嬉しいです！
芸大で写真を教えるって、
なかなかのプレッシャーです。
教えるのは
グラフィックデザインを学んでいる２年生です。
写真が必修になるのは
２年生になってから。
つまり
カメラ歴１ヶ月！！！
しかし、デザインを
１年間やってきているので
「どう撮りたいか」
は頭の中に、しっかりあります。
頭の中にあるその絵を作るために
どう撮ればいいか、
どうカメラを扱えばいいか、
試行錯誤しながら、撮っていました。
もたもたしてるけれど、
写真は、とても上手い！！！
彼ら彼女らを見ていて思うのですが、
やっぱり
カメラはスキルや知識じゃない
ってこと、
「どう撮りたいか」
が、大切なんだと
改めて気付かされました。
私は
「フォトコミュニケーション」
をお伝えしてきました。
写真を通じて、
自分を知る方法。
自分を好きになる
写真活用術
人を撮るときに、
大切なこと
相手とつながる
コミュニケーション術
いい表情を引き出すコツ
美しく撮られる方法。
など、盛りだくさんで
お伝えしてきました。
テクニックの追求よりも、
一見遠回りなのですが、
フォトコミュニケーションを知ると
人が表情豊かに撮れるし、
人の心を動かす写真が撮れます。
なにしろカメラを通じて
自分や相手とつながれるということは
未来ある学生にとって
とても大切なことだと思っています。
この想いに共感してくれて
毎年、講師を依頼してくださる大学側に
感謝しかありません。
ありがとうございます。
そして、、
芸術を目指す方の心のどこかに、
この想いが残ってくれたら
嬉しいなと思っています。
授業が終わった後に、
囲まれて質問責めになったので、
成功かな。笑
※後日、写真を追加します
商工会議所や青年会議所、学校、企業のセミナー、講演を行っています。
お問い合わせください。
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