「Juliet」(脚本・藤森一朗,演出・今田尚志)を、
両国のAir Studioで見てきました。
以下においてネタバレ的なことも少し書きますので、ご注意ください。
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というわけで、Twitterには少し書いてしまいました。
https://twitter.com/naophoto99/status/844560652484063232
@s_a_y_a__k 良かった! 緊張してなかったね。ちゃんと演技していて驚きました。という言い方は若干失礼だけど、でも、思ってたよりずっと良かった。作品としても楽しめた。短期間だったのにこなしてしまうのは、才能だなー、と改めて思った。あと4回も、楽しんでください。
補足しますと、北園さやさんは、初舞台で、準備期間もそれほど長くなかったので、
どういう演技をするのだろう(できるのだろう)、というのは、少し期待、少し不安、
という感じだったのですが、堂々としたもので驚きました。
北園さやさんが演じる「里奈」が、序盤で、かなり陰のある感じの演技をしていて、
それがどう展開していくのかということを気にしながら見ていたのですが、
里奈には、直接的には、特別な展開はありませんでした。
「メグミ」の後半のあれこれにつながっていく意味がある、という解釈で良いのかな。
ところどころ、怖い感じの展開があり、そういう場面では鳥肌がたちました。
「メグミ」役を演じていたのは、南優紀さんかな?
非常に気になる女優さんでした。
あとは、セットとしては、舞台正面奥の窓ガラス(半透明)が効果的だと思いました。
高校時代と、卒業後(数年後)とを、行ったり来たりで転換していくのですが、
あえて役者さんたちが衣装を着替えるところを観客に見えるようにしながら
場面転換している箇所があり、面白いと思いました。
というわけで、また、別の日にも見に行けたらいいな、と思いました。
班別タイムテーブル:
B班出演者:
井上大/北園さや/小宮山恵理/鈴木彩乃/つぐみ/橋田洋平/南優紀/宗政誠矢
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