今日は天気が悪かった。
午前中は寝てばかり。起きてからはずっと読書。
引きこもりの典型です。
夕方、これではいけないと、本屋さんへ。
一時期は漫画ばかりみていたのに、今は文庫本のコーナーに平気で一時間以上いれてしまう。
さすがに腰が痛くなりますが・・・
唯川恵の「別れの言葉を私から」をちょっとだけ立ち読み。
女性の切ない気持ちや現実が、見事に描かれている。
ちょっと泣きそうになりながらも、私の心の葛藤とはちがうもののように感じ、本棚へ戻す。
結局、北村薫 時と人の三部作のうち、読んでいない2冊を購入。
「スキップ」から読み始めました。