21日(金)にWBSを見ました。就職の特集を放送していました。
企業の大卒新卒者採用予定数は、前年比20%アップなのだそうです。
優秀な学生は、企業同士で取り合いが発生し、
4月の入社直前まで、内定辞退者が出るため油断ができない。
学生は、選ばなければ必ず就職できる状態だといいます。
そんな状態だから、企業は学生の獲得と引き留めに必死で、
リクルートなどの就職関連企業では、何と企業向けの
就職セミナーが開催され、面接官向けの「やっちゃいけない面接NG集」
なるビデオまで作られている始末。
企業が学生を選ぶのではなく、学生が企業を評価する。
今は、そういう時代なんですね。
正直、ショックでした。
私が新卒で就職活動をしていた時は、超就職氷河期で、
100社回っても内定が出ない、3月になっても就職先が決まっていない、
就職できないからわざと単位を落として留年する、
なんてことが、当たり前に起こっていた時代でした。
かく言う私も、相当な就職苦労人で、毎日毎日、土日も祝祭日も
関係なく、様々な企業の説明会や面接を渡り歩き、夜遅くまで
何枚も何枚も履歴書を書いたものです。
就職活動は、とても真面目にやりました。
でも、真面目にやって報われるのは、試験の点数だけです。
社会に出たら、要領のいい奴が勝つのです。
「一人で行くのは不安だから付いてきて」と頼まれ、
誘われていった友達の方が内定してしまい、本当にその企業に
入りたかった当人は書類選考落ち、とか。
私は就職セミナーにも全部出席して、履歴書の書き方講座とかも受けて、
毎日汗だくになって企業回りしても内定ゼロなのに、
ちゃらんぽらんと遊んでいた奴が、ふらっと1社だけ応募して、
さっさと内定してしまう、とか。
世の中って理不尽だ。
人間不信にもなるし、自己嫌悪にも陥りました。
私って、とことんダメな人間なのね。
精神的にボロボロに痛めつけられました。
セミナーの時、先輩が
「就職活動はいい経験になって、楽しかった」
と言っていました。
冗談じゃありません。
確かに就職活動は色々と勉強になりました。
でも、とてもじゃないけど「楽しかった」なんて思えません。
あんな地獄のような思いをするのは、もう二度とごめんです。
だから、就職活動ってのは、とてつもなく大変で、
辛いものであるというのが、私の認識でした。
だから、転職するのも凄く嫌だったのです。
またあの辛い思いをしなければならないのだと思って。
実際、去年の転職の際も、それなりに苦労しました。
キャリアチェンジだったし。
今回の転職も、既に5社玉砕しています。
だから、やっぱり就職や転職は大変なんだなあという
印象が強まっていました。
転職活動する人はみんな苦労してるのね、
就職活動してる学生さんも大変よね、
と思っていたのに。
それなのに、実際は、企業が採用に必死になり、
学生は余裕で涼しい顔、という現状。
新卒で就職活動をしていた時、
昔は、説明会に行ったら内定が出た、なんてことがあった
という話を聞いたことがあります。
バブル全盛期の頃のことだそうです。
でも、それは「伝説」であり、現状では、そんなことは有り得ない、
別の世界のお話でした。
そんな状況は、想像することすら出来ませんでした。
でも、今はそれが現実なんですね。
雇用状況が著しく改善し、新卒採用はバブル全盛期に迫る勢い、
という記事を見たことがあります。
そっか。バブル全盛期が再現されてるんだ。
どうりで、私が就職した頃には別世界のお話だったことが、
現実になるわけだよ。
今はむしろ、100社も資料請求したような、就職氷河期の話の方が、
伝説になっちゃってるんだろうなあ。
ホント、時代は変わったのね。
私の苦労って、何だったんだろう。
ちょっと切なくなってしまった、今時の就職事情なのでした。
企業の大卒新卒者採用予定数は、前年比20%アップなのだそうです。
優秀な学生は、企業同士で取り合いが発生し、
4月の入社直前まで、内定辞退者が出るため油断ができない。
学生は、選ばなければ必ず就職できる状態だといいます。
そんな状態だから、企業は学生の獲得と引き留めに必死で、
リクルートなどの就職関連企業では、何と企業向けの
就職セミナーが開催され、面接官向けの「やっちゃいけない面接NG集」
なるビデオまで作られている始末。
企業が学生を選ぶのではなく、学生が企業を評価する。
今は、そういう時代なんですね。
正直、ショックでした。
私が新卒で就職活動をしていた時は、超就職氷河期で、
100社回っても内定が出ない、3月になっても就職先が決まっていない、
就職できないからわざと単位を落として留年する、
なんてことが、当たり前に起こっていた時代でした。
かく言う私も、相当な就職苦労人で、毎日毎日、土日も祝祭日も
関係なく、様々な企業の説明会や面接を渡り歩き、夜遅くまで
何枚も何枚も履歴書を書いたものです。
就職活動は、とても真面目にやりました。
でも、真面目にやって報われるのは、試験の点数だけです。
社会に出たら、要領のいい奴が勝つのです。
「一人で行くのは不安だから付いてきて」と頼まれ、
誘われていった友達の方が内定してしまい、本当にその企業に
入りたかった当人は書類選考落ち、とか。
私は就職セミナーにも全部出席して、履歴書の書き方講座とかも受けて、
毎日汗だくになって企業回りしても内定ゼロなのに、
ちゃらんぽらんと遊んでいた奴が、ふらっと1社だけ応募して、
さっさと内定してしまう、とか。
世の中って理不尽だ。
人間不信にもなるし、自己嫌悪にも陥りました。
私って、とことんダメな人間なのね。
精神的にボロボロに痛めつけられました。
セミナーの時、先輩が
「就職活動はいい経験になって、楽しかった」
と言っていました。
冗談じゃありません。
確かに就職活動は色々と勉強になりました。
でも、とてもじゃないけど「楽しかった」なんて思えません。
あんな地獄のような思いをするのは、もう二度とごめんです。
だから、就職活動ってのは、とてつもなく大変で、
辛いものであるというのが、私の認識でした。
だから、転職するのも凄く嫌だったのです。
またあの辛い思いをしなければならないのだと思って。
実際、去年の転職の際も、それなりに苦労しました。
キャリアチェンジだったし。
今回の転職も、既に5社玉砕しています。
だから、やっぱり就職や転職は大変なんだなあという
印象が強まっていました。
転職活動する人はみんな苦労してるのね、
就職活動してる学生さんも大変よね、
と思っていたのに。
それなのに、実際は、企業が採用に必死になり、
学生は余裕で涼しい顔、という現状。
新卒で就職活動をしていた時、
昔は、説明会に行ったら内定が出た、なんてことがあった
という話を聞いたことがあります。
バブル全盛期の頃のことだそうです。
でも、それは「伝説」であり、現状では、そんなことは有り得ない、
別の世界のお話でした。
そんな状況は、想像することすら出来ませんでした。
でも、今はそれが現実なんですね。
雇用状況が著しく改善し、新卒採用はバブル全盛期に迫る勢い、
という記事を見たことがあります。
そっか。バブル全盛期が再現されてるんだ。
どうりで、私が就職した頃には別世界のお話だったことが、
現実になるわけだよ。
今はむしろ、100社も資料請求したような、就職氷河期の話の方が、
伝説になっちゃってるんだろうなあ。
ホント、時代は変わったのね。
私の苦労って、何だったんだろう。
ちょっと切なくなってしまった、今時の就職事情なのでした。