昨日は、息子の運転で田舎の母に会ってきた。
脳梗塞で入院して以来、何かと心配を掛けてきた。
電話で何度か話をすることがあったが、言葉にならず嗚咽していた。
退院してから、やっとまともに話すことができるようになった。
そろそろ、会っても大丈夫だと思い、行ってきました。

田舎には、89歳の母と69歳の叔母と75さいの叔父が待ってた。
老いた人たちに、「こんな体になっても大丈夫。元気だったら大丈夫。」
と、労られ、励まされ、ただただ泣いて私。
肉親というものは、有り難いものです。こんなにも愛情を注いでくれる。

でも、、、、、、重かった。
傲慢かもしれないが、重いな~ と思った。

ダンナサマが言うには、
「お前の状況は普通じゃないぞ。大変な状況なんだ。みんなの心配も、普通以上だった」
その通り!

改めて、今までとは違う! と認識する。
障害があること。うまく歩けないこと。バランスがとれないこと。

真っ正面から、自分を見つめ直します。
「できることと、できないことを、判断し、よい道に歩いていく」

とりあえず、おかあちゃんに会ってきたし、
気兼ねなく、来週は、沖縄さ行くぞ!!(*⌒▽⌒*)



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