9時半ごろ点滴開始。

10時手術室へ行き、血圧測定と麻酔実施。
そこから目を覚ませば病室に居ました。
病室に帰ってきたのは10時半頃らしい。
目が覚めたのはたぶん11時頃。そこからうとうとしていて尿意でトイレに行きたいと看護師さんに伝えて、トイレに行きました。尿管や差し込み便器を提案されたけど、拒否してトイレに車椅子で行きました。気持ち悪さとだるさがすごかったのがとても覚えています。トイレの座って立っての動作で気持ち悪さが倍増した。
病室に戻り、うとうと。気持ち悪くて気持ち悪くて、寝付けないのがとてもつらかった。このとき看護師さんに確認すると12時半頃でした。

13時半頃、先生と会話して旦那にもそこで電話しました。だんだんと気持ち悪さは減ってきているような。

でもまだまだ気持ち悪くて、寝ている時はまだ耐えられるかな?トイレにもう一度行き、今回は看護師さん付き添いのもと歩行して行きました。
座ったりトイレに行く動作は気持ち悪さが悪化する感じがありました。

水分も取れず、昼食食べるか聞かれたけど食べれなくて、気持ち悪さも続いていたため、吐き気止めを希望した。

麻酔の効きが良すぎて、吐き気が残っているとのこと。なので追加で点滴と吐き気止めを一本ずつ追加となった。

最中に一泊するか、夕食後に帰宅にするか聞かれたけど帰りますと伝える。気持ち悪さは続くが、点滴前よりは良いかな。診察に呼ばれ、経過は標準通りだと言われ、ほっと安心。

病室で帰る準備中に動くのが辛く、何回かガーグルベースンに吐いてしまいました。旦那が迎えにきたので帰りました(無理矢理感ー笑
病院のエレベーターで気持ち悪さが悪化して近くの椅子で休んでいたら、看護師さんに声かけられ処置室に案内され横になることに、、

車で帰る予定だったので、意を決して帰りました。車酔いもすごく、家に帰ってさらに吐きました。ベッドでごろごろしていても気持ち悪く、つわりのひどい時の感じです。これは寝るまで続きました。夕食も食べれずに、家にある眠剤をのんで休みました。

水分をとって排尿して麻酔を排出するしかないようなので、無理矢理でも水分をとっての排尿を続けていたら段々と良くなってきた。

旦那と共に就寝しました。



☆今回の学び

・手術の痛みは麻酔の効果でゼロ
 ただ副作用の吐き気だるさが激しい

・水分をとって排尿することで、麻酔が身体から無くなっていくのに気持ち悪くてトイレに行こうとはしなかったため気持ち悪さが倍増した。

➡︎早めに水分を取れば良かった
 後からめちゃ水分を取る羽目に、、

・麻酔がぬけないため荷物整理が大変
➡︎動けるうちに荷物をまとめて、退院準備をしとくべき!手術前までにまとめると楽だったかな