打ち上げ3次会 カラオケ
マザコンが合流しさらにみんなの酔いが回ったところでカラオケへ。
扉を挟んでソファが2つある個室へ。
紳士的に池ちゃんが扉をあける。
ミキ・リーダー・マザコン・ユナ・私・池ちゃんの順番で部屋に入っていく。
ミキの本領発揮
「マザコーン。一緒に喋ろー。こっちきてー」
マザコン
「あぁ…」
チラッと見てくるマザコン。
気づかない振り。
ミキ・マザコン・リーダー
ユナ・池ちゃん・私
なんとなくマザコンの前に座ることができなかった
全員の飲み物が決まり電話オーダー。
オーダー係に徹することに決めた。
飲み物が到着してミキから歌っている。
順番で入れていく。
私は音痴なので人前ではあまり歌いたくはない。
みんな浜崎あゆみや倖田來未とかドリカムとかミスチルとかラルクを歌っている。
その当時流行った歌が多かった。
カラオケをしつつ3人で分かれて座っているのでそれぞれが話したりしている。
目の前でミキがなんかめっちゃ喋ってた。
音楽がガンガン響いてるので聞き取れない。
そこまで気にしても仕方ないので池ちゃんとユナで喋る。
私たち3人は池ちゃんとアイのカップルで盛り上がる。
学校で見るアイはめっちゃ可愛いし池ちゃん大好きなんやなって感じでずっとくっついてるくらいしか見てない。
池ちゃんいわく
「金曜の夜からずっと家にいてるかたまに外でデートする」
らしい。
私
「ずっと家って泊まってるん?」
池ちゃん
「日曜の夜までおるな…」
ユナ
「付き合ってからずっと?」
池ちゃん
「ずっと…俺も1人になりたいやん?学校でも一緒やし…それでたまには1人にさせてやって言うたら泣くんや。どうにか説得して1人でおるやん?ずっとメールとか電話してくるねん。」
池ちゃんは1人暮らし。
私
「半同棲ってやつやな。それにしても連絡多いな。でも一緒にいたら楽しいんちゃうん?」
池ちゃん
「最初の数回は良かった。今は無理やわ。友達からメールきても誰かしつこく聞いてくるし。女友達もおるやろ?なんの関係もない女友達からの連絡でもヒスや。」
ユナ
「ほんまに関係ない女なん?まったくしてない?」
池ちゃん
「ほんまない。そんなん考えられへん感じのやつ」
私
「不安やねんでー。一旦会わせてみたら分かるんちゃうん?知らんけど…」
池ちゃん
「とっくに会わせた。友達ほぼ全員呼んで飲み会したんや…その場はよかったんよな」
私
「はぁ…」
当時、レベル高くて話についていくのに必死だった
池ちゃん
「一応安心はしたみたいやけどなんかまだ癇癪起こすんよな…そんで女友達とは縁切れとか喚くし…」
私とユナはドン引き状態
ユナ
「池ちゃんどうしたいん?」
池ちゃん
「友達の縁切ってまではアイと一緒にいたくないわ。やから別れたいねん」
私
「そんなことにまでなってたんや…もっと簡単な感じやと思ってたわ…。付き合うって大変やな」
池ちゃん
「アイが特殊すぎるんちゃう笑笑。ああいうタイプ無理やわ。さっぱりしたやつがいいな。」
私
「例えば、彼女とかがいろんな人に声かけられてて軽いボディタッチとかされてるの見たらどう思う?」
池ちゃん
「ほんまに好きやったら止めにはいる。触られたくない。」
私
「なるほど‼︎じゃあ池ちゃんが声かけられてボディタッチされて彼女がそれ見てるやろ?彼女がなんで触らせてるん?って怒ったらどう思う?」
池ちゃん
「遊びの彼女やったらウザいけど本気なら触らせんようにする。それでもくっついてくる女なら離れたりする。」
私
「なら今のマザコンの立場で彼女おったら?」
マザコンは今、目の前でボディタッチをされていた
リーダーもミキも酔ってるからかわざとなのか分からないけど腕組んだりしていた。
池ちゃんもなんとも言えない顔で見ていた。
池ちゃん
「アピールしろとは言うたけどあれは嫌やな…マザコン顔死んでるやん笑。リーダーだけじゃなくてミキまでくっついてる笑」
ユナ
「止めたりや」
しぶしぶ止めに入る池ちゃん。
「2人とも酔いすぎやで」
リーダー
「マザコンが優しくて…マザコンと付き合いたい」
ミキ
「よく言うた‼︎ギャハハー」
池ちゃん
「めっちゃ酔ってるやん…」
マザコンはすぐ離れて私の隣に座っていた…
リーダー
「うち本気やねん‼︎」
ミキ
「………」
寝てた…
池ちゃん
「そういうのは酔ってない時に言おうな」
池ちゃんが優しい。マザコンはすでに無視してる…
カオスな雰囲気が漂ってた。
池ちゃん
「リーダーも酔ってるしちょっとそこのソファで寝とき?」
無理矢理寝かせつけてた。
リーダーは横になった瞬間に寝ていた。
マザコン
「池ちゃんありがとう。めっちゃウザかったわ‼︎」
池ちゃん
「ごめんやで。呼びつけた挙句こんなんなって…」
私
「なんとも言えんかったわ笑」
ユナ
「アルコールの力やな笑。思い出したらめっちゃはずいよな笑」
私
「記憶飛んでること願うわ笑」
池ちゃん
「4人で楽しもや」
4人で色々話した。
始発の時間が近づく。
2人を起こす。
まだ酔いは覚めてなさそうだった。
カラオケを出て2人を無理矢理改札へ通す。
フラフラしながら2人で帰っていった。
池ちゃん
「どうする?」
ユナ
「うちは1人暮らしやし帰るわー。」
私
「うち実家やからなー。今帰ったらみんな起こしてまうからそのへんブラブラしながらいい時間なるまで待っとくわ。」
マザコン
「危ないから俺も一緒に待っとく」
池ちゃん
「なら3人でどっかいく?」
ユナ
「池ちゃんも一人暮らしやし帰ったら?マザコンとプーは同じ方向やし大丈夫やろ」
池ちゃん
「ほんまに大丈夫?マザコンいけるん?俺んち来てもいいけど」
マザコン
「大丈夫やで。今日はありがとうな」
私
「池ちゃんありがとう。家行ったらアイに怒られるわ笑マザコンには悪いけど2人で適当に過ごすわ」
池ちゃん
「わかった。また月曜な。」
そう行ってユナと池ちゃんは帰っていった。
マザコンと2人。
私
「今日はありがとう。なんかめっちゃ触られてたな…なんか嫌やったわ笑」
冗談っぽく言おうとしたが無理だった。
マザコン
「ごめんな…見てるんわかってたけど同じクラスやし完全に無視することできへんかった…ほんまごめん」
私
「いや…こんなん言うつもりなかった…ウザいな…。」
あぁ…どんどんうざくなってきてる自分が嫌だった。
マザコン
「そんなことない‼︎はっきり言うてくれて嬉しい」
朝方の三宮で手繋いで歩いた。
めっちゃ眠かったけど楽しかった。ファミレスに入りドリンクバーで数時間過ごした。
朝10時過ぎに帰宅。
すぐ寝てしまった。
起きたのは夕方前。
記録にとりかかる。数時間で終わらせた。
自己評価は言われなくても高めにつけておいた。
携帯を見るとリーダーからものすごいメールと着信があった。マザコンからもあった。
リーダー
[うちマザコンにとんでもないこと言うたかも…]
[気づいたら連絡して]
[ミキはあんま覚えてないって…どうしよ…]
などなど。
マザコン
[日曜日にデートしよ。不安にさせてしもたお礼もしたい]
など。
マザコンのメールを見てニヤけた。
リーダーには
[すごったよ]
しか送れなかったがすぐに電話がきた。
一応、ウソなく事実だけを伝えておいた。
リーダーは絶句して月曜日行きたくないと1人で騒いでた。マザコン優しいから気にしてないよ。多分。と伝えておいた。
日曜日
午前からマザコンとデート。
マザコン
「家こやん?」
私
「実家やろ?嫌よ…急に行くとか失礼やん…」
速攻で断る。
マザコン
「言うてなかった?俺1人暮らしやけど」
私
「え?そうなん?こんな遠くから通ってるから実家やと思ってた…」
マザコン
「実家は学校から近いとこやな」
私
「えぇー‼︎実家から通えばいいのに‼︎」
かなり驚いた。
マザコン
「実家好きちゃうねん。やから高校卒業してすぐ家出てん」
私
「そうなんや…色々あるんやな…」
そういえば入学式についてきてたな…と思い出した。でも聞く勇気もなかったので深くは聞かなかった
私
「その家ってアヤも来たことあるんちゃうん?」
家族のことは聞かなかったのにアヤのことをつい聞いてしまった…
マザコン
「来てない。ほんまに好きな子しか家には呼ばんし笑」
私
「それならいいけどー笑」
実際に何人来たのか気になったけどこれも聞かなかった…
その日、スーパーに寄って買い物してマザコンの家に行ってゆっくりした。
1人で同棲カップルっぽい‼︎と興奮した。
次回、久しぶりの登校。