某日、大阪の某商店街で買い物中の男性に声をかけて、ネイティヴさんが喋っている英会話を聞いてもらい、何を喋っていたか確認するも分からず。
次にその「会話文」を見てもらった。


えっ? 何っ?
これ、今、外人さんが喋ってた言葉?

これやったら、わかるやん!
一応、読めるから、これやったら何言うてたか分かるでぇ!

いや、そやけど、今、ほんまにこの通りに喋ってたん?
何、喋ってるか、全然分からんかったで。

あかんなぁ!
書いてもろたら分かるけど、喋られたら全然分からんなぁ〜。

えっ? 発音?
ワテらが勉強したんと、発音が、ちゃいまん(違います)のか????


ええ、そうなんです。
「リエゾン」って言うんですけど、学校では習わないですよね。
だから分からなくて普通なんですが、これからは、ワッハッハでは済まされないんですよ。
でもね、一つだけ皆んながよく知っているリエゾンが有るんです。

それが「Thank you」ですね。
これだけは皆んな「サンク ユー」と言わずに「サンキュウ」って言いますよね。
なぜ、これだけは単語と単語をくっつけてサンキュウって発音するんでしょうね?
不思議ですよね!

これができるようになるとリアリング能力も格段に良くなりますよ!