フォニックスのトレーニングを重視した幼児・子ども向け英語教材「Hooked on Phonics」の「Learn to Read」シリーズの教材は、一見すると単調なフォニックスの反復練習ばかりでつまらない、子どもの興味を持続させることが難しいのでは・・・と思われるかもしれません。
日本では「子どもの英語学習」というと必要以上に「楽しく」、「面白く」・・・ということが強調されているような気がしてなりません。
算数、漢字などの国語、理科、社会・・・などではきっちり机の前に座って教科書を1ページから読み進めるというスタイルがとられますが、英語も「語学」という教科であると位置づけるのであれば、しっかりと「お勉強」をしなければほんとうの語学力を身につけることは難しいと思うのです。
もちろん苦痛ばかりを強要するつもりはありません。
また、チャンツでしっかりアルファベットと英語の音を身につけてからでないとフォニックスのトレーニングは難しいという意見にも理解はあります。
でも、英語で楽しんでばかりでは、なかなか日常会話もしゃべれるようにならず、ましてや読み書きなど到底できない・・・という状態が長く続くこととなってしまうという現実を長年にわたってみてきました。
細かくレベル設定された段階的な学習プログラムを設け、子どもが、確実に自分は前進しているんだと実感できるように誘導してあげて、達成感を味わうことこそが「おもしろさ」なのだということを理解させることが重要だと思うのです。
目標を設定して、それを達成した。達成したという事実がなんの疑いもなく実感することができる。達成したという事実を客観的に示すことができ、それを両親や指導者にほめてもらうことができる。
・・・このような経験を積み重ねることによって子どもたちは「勉強」や「学習」のおもしろさというものに気づき、語学力の根本的要素となる読解力を向上させるための生活習慣を身につけることができるのです。
以上の観点からフォニックスのトレーニングを重視した幼児・子ども向け英語教材「Hooked on Phonics」の「Learn to Read」シリーズの教材は極めて完成度の高いものといえます。
この教材をつかって、じっくり、じっくり、親子で地道な努力を続けていけば、必ずやお子さまは読み書きを得意とすることでしょう。
