おはようございます｡
phonebraver01です♪
無事にテスト走行も完了し､各部のチェック中､オイルミストキャッチタンクの上蓋を開けて中を覗くと､気液分離されたオイルミストの廃液が半分近く溜まっているので､抜くついでに汚れたブローバイホースの方もボチボチ交換しちゃう事にします！
交換前のホースです！
工業用耐圧&耐油性のホースが···
作業開始！
まずは､受け皿を置いてドレンボルト外して溜まった廃液を抜きま〜す！
お次は､汚れたブローバイホースの交換をしましょう♪
抜きました & 外しました！
汚れまくりです！
※受け皿はカップ麺の容器です！
これは､ホース内部！
ヘドロのドロドロ汚れが内壁にこびり付いて凄い事に······！
※このまま放置し続けると､ホース内部が詰まってしまう事になります！
改めて······
考えてみるとオイルミストキャッチタンク未装着の純正状態では､気液分離されず､ブローバイの空気と一緒にこのヘドロ状態の汚れがブローバイホースから直接エアクリーナー直後に繫がってるインテークパイプ内部へと行ってたんだから､インテークパイプ内部やエアクリーナー内部もドロドロに汚れまくってたはずですよね〜！
インテークパイプ内部！
この通り､エアクリーナーを外してみても内部は綺麗ですよ♪
オイルミスト&汚れは､オイルミストキャッチタンク内でガスとオイル&水分と気液分離され､汚れ&水分はオイルキャッチタンク内に溜まり､インテークパイプ内部には分離されたブローバイガスのみが戻されるのでこの様に綺麗です♪
インテークパイプ内部が汚れないので､エアクリーナー内部も汚れません♪
注意点！
※その分ブローバイホース内部の汚れ&キャッチタンク内部は､気液分離された廃液の溜まりと汚れが凄いので､ホースは定期的に交換し､廃液はマメに排出し､タンク内の洗浄も怠らない様に！
ホース交換完了〜！
ホースが綺麗になった所で！
今度は､パーツクリーナーでキャッチタンク内壁を綺麗に清掃しま〜す♪
またまた受け皿を置いて､ドレンボルトを外したまま､パーツクリーナーを吹いて汚れとパーツクリーナーを一緒に排出して暫く放置し､内部を乾かします！
キャッチタンク内部も〜！
ブローバイホースも〜♪
とっても綺麗になりました〜♪
と言う事で·······♪
腹が減ったので､充電するかな〜♪
では､またね〜······♪♪